約 1,505,122 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2321.html
<前章までの勢力図> 第十章 河北制覇 272年3月、南皮の軍備が整い、河北攻略軍団はいよいよ最後の詰めに取りかかろうとしていた。 杜預「我らはこれより平原、鄴の2都市の攻略にかかる。まずは南皮の全軍で平原を急襲する」 陸抗「平原を落とした後は、王渾殿に高唐港の攻略をお願いします」 王渾「それがしは北海の諸葛亮軍に備える役、ということですな」 杜預「そうだ。外交関係は中立とはいえ、北海には40000近くの兵が駐屯している。水上戦に秀でたお主を高唐港に配置して備える必要がある」 陸抗「その他の主将は、晋陽の呉懿殿と連携してそのまま鄴を落とします」 胡奮「鄴を落とせばついに河北制覇ですな」 杜預「兵力を考えれば問題は無いだろうが、油断するなよ。袁紹軍には数人ほど骨のある将もおるからな」 南皮から進発した部隊は次の通り。 陸抗&杜預&朱拠の弩兵S隊11000 王濬&徐質&張衛の戟兵S隊15000 王渾&傅彤の槍兵A隊15000 胡奮&胡烈の投石S隊15000 周旨&馬雲騄&牽招の騎兵S隊15000 孫桓&吾彦の弩兵S隊11000 平原から渤海沿いの湿地を通って南皮に向かっていた夏侯淵隊には周旨隊をぶつける。 周旨「やあやあ!俺は羊祜軍一の武芸者、安北将軍周旨!敵将夏侯淵、いざ勝負!」 夏侯淵「一武官にすぎぬ小童が俺に勝てると思っておるのか。貴様と俺では背負ってきたものの重さが違う」 周旨「ぐおっ…強ぇ…背負ってきたものの重さとやらは伊達じゃねぇみてぇだな…」 馬雲騄「情けない男だ!今やおまえも羊祜軍を担う将軍の一人だろう!気圧されるな!」 周旨「全く…言ってくれるぜ…こうなったら意地でも一矢報いてやらぁ!食らえ!」 周旨で夏侯淵に一騎打ちを仕掛けるも苦戦。 この時点で夏侯淵の武力は94であったから勝てなくもないと思っていたのだが、副将についていた司馬懿、劉丞の乱入が痛かった。 ともあれ、馬雲騄、牽招の援護もあってなんとか引き分けに持ち込み、夏侯淵は弓で負傷させることに成功した。 指揮官が負傷したことで部隊の統率がつかなくなった夏侯淵隊は連弩櫓の攻撃によって四散した。 平原領に侵入すると、文鴦、陳泰、夏侯淵、司馬懿など袁紹軍の精鋭が迎撃に現れた。 杜預「匹夫の勇に興味は無いが…陳泰殿は士載殿も認める名将。我が軍に必要な人材だ」 敵部隊は王渾隊や周旨隊で配置を変えて火球で焼き払う。河北は平地が多いため火罠や火球による攻撃がしやすい。 5月に籠城に追い込むと、272年6月、王渾隊によって平原は陥落! 平原は王渾と陸凱ら文官に任せ、他の部隊でそのまま鄴に攻め込んでゆく。 鄴から迎撃に出てきたのは文鴦、公孫度率いる騎兵Sの2部隊。 公孫度「わっはは!遼東王の白馬部隊に戟兵で敵うものか!」 王濬「兵科の相性を過信して突っ込んでくるとは愚かな…我らは羊祜軍筆頭の戟部隊!馬など引き倒してやれ!」 公孫度には先行していた王濬で数を頼みに無理やり横薙。結果、公孫度隊は一撃で半壊し、王濬の戟適性はついにSに上がった。 文鴦に対しては周旨で一騎打ちを申し込む。また文鴦は取り逃がすも、副将に就いていた楽就を破った。 城に逃げ帰った楽就が主将に据えて連れてきたのは陳泰! 文武に優れ知力は鍛錬により93に達していたが、陸抗の敵ではない。 混乱させて火矢を打ち込むと、火傷した陳泰に陸抗自身で一騎打ちを仕掛ける。 陳泰「呉の名将、陸遜の子か。計略は父譲りと聞いたが、武の腕前はどうかな」 陸抗「手負いとはいえ、さすがにねばりますな…しかしこの一騎打ち、あなたを討ち取るためのものではない!」 楽就「陳泰殿!助太刀しますぞ!」 陳泰「…! 待て楽就!退け!」 杜預「馬鹿め。もらったぞ」 杜預で楽就を破ると、今度は捕縛。結果、兵が減って孤立した陳泰隊に周旨で突撃をかけ、陳泰も捕縛した。 (まあ実際は一騎打ちで陳泰を倒せなかったから無理やり話を繋げただけですが笑) 杜預「陳泰殿は義の人。晋の将軍の多い我が軍の登用にはそう簡単に応じまい」 陸抗「先に鄴を落としてから叔子様の下に連れてゆきましょう。叔子様の人柄に触れれば何か感ずる所があるはずです」 272年8月、陸抗隊によって中華最大都市鄴が陥落!羊祜軍は河北を手中に収め、袁紹軍は濮陽に1都市を残すのみとなった。 各地の袁紹軍の残党も掃討してゆく。高唐港を王渾が、白馬港を孫桓が、壺関を呉懿が、虎牢関を羊祜がそれぞれ落とした。 この過程で王渾の槍兵適性もついにSに成長した。 洛陽を王昶らに守らせ、羊祜、張華を鄴に異動させる。 羊祜「洛陽で見送ってから、早5年か。皆、よくやってくれた」 杜預「お久しぶりです叔子様。河北の諸都市は田予、郭淮、士載殿らが統治に当たっており、王渾、王濬らに黄河沿いの前線を守らせています」 羊祜「うむ。領土だけでなく多くの優秀な人材も得られた訳だな」 陸抗「その事についてなのですが、一人叔子様に説得に当たっていただきたい人物がいるのです」 陳泰「…羊祜殿の臣民を慈しむお心、よく理解いたしました。羊祜殿の国造りを是非手伝わせて下され」 羊祜「感謝します陳泰殿。民の安寧のため、魏晋の枠を越えてともに力を尽くしましょうぞ」 こうして魏後期の忠将陳泰を登用。能力は先にも述べたように優秀で、適性も満遍なく高い。主力の一人として使ってゆく予定だ。 他には陳登、党均、牛金らを登用した。 鄴と平原の内政をしつつ、濮陽から黄河を渡って高唐、白馬を狙う袁紹軍を王渾、吾彦らで撃退してゆき、時は273年2月。 伝令「伝令!濮陽の袁紹軍が孫堅軍に滅ぼされたとの事!孫堅軍は頓丘港、官渡港を攻略し黄河対岸を制圧した模様!」 羊祜「むう…鄴の内政を完了させてから濮陽を攻めるつもりだったが…間に合わなかったか」 王濬「黄河で孫堅軍と争う事になると少々厄介ですな…北海の諸葛亮軍の動きも気になります」 陸抗「とはいえ、濮陽を脱した元袁紹軍の面々が河北に流れてきているのは幸いです。人材面をさらに補い、国力を蓄えるとしましょう」 元袁紹軍からは文聘、牽弘(牽招の息子)、張既(機略)、袁遺、田豊(鬼謀)、董襲(連戦)、など多くの人材を得た。 さらに… 裴秀「羊祜殿、貴殿の軍に私を加えてくれまいか。貴殿の下でなら、生涯を尽くすに値しよう」 羊祜「おお、御出仕感謝いたします、裴秀殿。あなたには内政だけでなく、兵器隊を率いて活躍して頂きましょう」 裴秀「お任せあれ。戦争に際しては、私自らが特別にブレンドした五石散を兵士に分け与えて臨む事にしましょう。これは効きますぞぉ…」 羊祜「…いや、五石散はできるだけ控えて頂けると有難いのですが…」 そのころ高唐港では、新たな戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。 傅彤「王渾殿!敵襲ですぞ!」 王渾「なに!?濮陽の孫堅軍か!?それにしては立て直しが早いが…」 司馬望「旗印からするに敵将は姜維、王平…諸葛亮軍です!」 第十一章 黄河の攻防 高唐港には羊祜軍の主力メンバー数人と、南陽方面から黄権、辛毘の明鏡持ち二人を派遣した。 司馬望「王渾殿、鄴からの援軍として軍師殿と杜預殿、周旨殿がご到着しましたぞ」 王渾「おお、有難い。すぐに戦線に加わっていただくよう伝えてくれ」 諸葛亮軍の内訳は以下の通り。 姜維&王門&王修(風水)の楼船A隊5500 王平(弓将)&張承&向寵の楼船A隊7000 趙弘&杜畿(屯田)&蘇由の楼船B隊5000 沙摩柯&麋竺&許貢(名声)の楼船A隊6000 水上戦では羊祜軍の方が一枚上手だ。陸抗の撹乱で姜維、王平といった名将を足止めし、火矢で掃討した。 結果、杜預の祖父にあたる杜畿を捕縛した。漢の蕭何に並び称されただけあって、89という政治力を誇る。 杜畿「こうなっては致し方ないのう。我が孫よ、よろしく頼むぞ」 杜預「祖父上の屯田能力は港関を橋頭保として用いる上で非常に有効です。期待していますぞ」 273年8月。鄴、平原の内政は完了した。 陸抗「急ぎ孫堅軍の陳留、濮陽を攻略すべきかと。霹靂闘艦を有する孫堅軍が黄河に侵攻すれば、我が軍の内政施設は瞬く間に灰燼に帰すでしょう」 杜預「そうでなくとも水軍達者の多い孫堅軍と海上で交戦するのは愚策。濮陽の復興が果たされぬうちに上陸し、黄河沿いの制海権を手にするのです」 羊祜「うむ。だが北海の諸葛亮軍に備えるため、高唐港に将を残しておく必要があるな」 陸抗「その役目は私と王渾殿が。杜預殿は濮陽攻略隊を、叔子様は一旦洛陽に戻って頂き、陳留攻略隊を率いて頂きます」 胡奮「杜預殿、一つ相談があるのですが…」 杜預「『闘艦の扱いに慣れてないから水上戦では投石できません。どうしましょう』、と言いたいのだろう」 胡奮「そ、その通りです…兄弟揃って水軍は不慣れなもので…」 朱拠「心配はいりませぬ。軍師殿の命により、今回は私が副将につきますゆえ」 杜預「そういうことだ。軍師殿に感謝するのだな。とりあえず土左衛門にはならずに済むだろう」 朱拠は特技が操舵で水軍S、さらに本人の能力値は主将を張るほどのものではないので、逆に水軍の副将にはもってこいの人材なのだ。 今回は序盤から戦争に参加させていたおかげで弩適性や統率力も育っている。今や羊祜軍の水上戦にはかかせないスーパーサブとなっていた。 高唐港から濮陽攻略を目指す部隊の内訳は次の通り。 杜預の闘艦S隊11000 周旨&辛毘の闘艦A隊15000 傅彤&黄権の闘艦A隊11000 白馬港と洛陽から陳留攻略を目指す部隊の内訳は次の通り。 王濬&吾彦&牽招の闘艦S隊15000 胡奮&胡烈&朱拠の闘艦S隊15000 孫桓&陳泰の闘艦A隊14000 羊祜&張華の槍兵S隊16000 王昶&石苞の槍兵A隊10000 李厳&牛金の弩兵S隊14000 楊懐&党均の投石A隊8000 冷苞&方悦の投石A隊8000 濮陽の城兵は15000程。頓丘港を速攻で落とそうと進軍したところ… 周旨「うおぉっ!霹靂車か!奴ら港ごと攻撃してきやがった!」 黄権「自軍の港をおとりに使うとは…」 杜預「ふん、山賊風情が考えつきそうな策だ。全軍、散れ。霹靂の効果の及ばぬ布陣で港を攻撃せよ」 濮陽太守張燕が、兵器Sで射程持ち、さらに育成で知力が96となった歩隲を引き連れて陸上から投石してきたのだ。 海上から撹乱しようにも歩隲の知力に敵う武将は濮陽攻略隊にはいない。仕方なくごり押しで港を突破し、張燕隊に直接攻撃を仕掛ける。 たまらず濮陽城内に張燕が逃げ込むと、今回は兵器隊を率いる周旨で濮陽に投石をしてゆく。 杜預隊、傅彤隊は矢を城に乱射する。石と矢の雨を浴びせられた濮陽は273年11月、杜預の射撃によって陥落した。 一方陳留方面はというと、港を守る夏侯惇を水上戦で破り、官渡の地へ上陸していた。 既に虎牢関から出立した羊祜本軍らは、陳留の夏侯淵、閻行、曹彰隊と激戦を繰り広げている。 陳留の城兵は33000。迎撃部隊は皆騎兵だ。 広い砂地を利用した火計や投石隊による後方援護で敵部隊を削り、先行していた王昶隊の獅子奮迅の働きで敵の迎撃部隊を全滅させた。 濮陽が陥落してから10日後、羊祜本軍の攻撃で陳留も陥落! 捕虜となった孫堅軍の武将達の中には、羊祜との因縁が深い人物が含まれていた。 鍾会「まともな将兵さえおらば、このような恥はかかぬものを…」 羊祜「…どんなに説得しようとも、あなたが私の下につくことはないでしょうな…」 鍾会「当たり前だろう?青二才に仕える義理はない」 張華「…鍾会殿…!捕虜の身でありながら、いくらなんでも口が過ぎますぞ…!」 鍾会「黙れ張華。戦場を知らぬ文官は詩歌でもたしなんで草庵に引っ込んでおれ」 張華「ぐぐ…!」 羊祜「分かりました。では馬を用意したのでご自由にお帰り下さい」 張華「…羊祜様!?」 鍾会「…フフフ…甘いな羊祜。恩を感じると思ったら大間違いだぞ。必ずやこの鍾会を斬らなかった事を後悔する日が来よう」 張華「よろしいのですか羊祜様。人格に難有りとはいえ、鍾会殿の知謀は本物。しかもプライドの高いあのお方の事です、恥を注ぐために執拗に我らを付け狙ってきますぞ」 羊祜「私が鍾会殿を処断すれば、我が軍は私怨で賢才の士を斬ったとして、天下の誹りを受けよう。なれば、屈服するまで何度でも打ち破るのみだ」 濮陽、陳留を攻略している間には北海から諸葛亮軍が執拗に高唐港を狙って進軍してきていた。 守将の王渾、陸抗らで撃退していたが、濮陽が陥落したことで、こちらも前線を上げる事になった。 陸抗「司馬望殿に屯田していただくことで、臨済港を対諸葛亮軍の橋頭保としましょう。王渾殿、頼みます」 王渾「ははっ!」 王渾の投石で臨済港を落とすと、司馬望を派遣して屯田させる。臨済港の東は隘路になっており、北海からの敵部隊の侵攻を防ぎやすい。 濮陽と陳留の復興に勤しみ、1年以上が経過した274年12月。臨済港では… 傅彤「王渾殿、敵襲ですぞ!」 王渾「また北海の諸葛亮軍だろう。隘路と軍楽台を用いればそう苦労することはあるまい」 司馬望「確かに諸葛亮軍なのですが…敵軍の旗印を見てくだされ…」 王渾「『呂』…?呂岱あたりか…?もしくは呂翔とか…」 傅彤「呂岱でも呂翔でも呂尚でもありませぬ!敵将は呂布!元関羽軍の呂布ですぞ!」 実は呂布は孫堅軍との汝南-許昌間での戦で捕虜になり、孫堅軍に寝返っていた。 その後孫堅軍は、羊祜軍が黄河沿いの港を攻撃しているころ、呂布ら主力部隊で小沛から諸葛亮軍の下邳を狙って進軍。 王基、王平らに返り討ちにされ、呂布はまたも捕虜となり、諸葛亮軍に寝返ったのだった。 隘路があるとはいえ、ZOC無視の部隊は想定外な動きをするから怖い。 王渾と陸抗に加え、周旨、馬雲騄、張衛を臨済港に異動して備える。 幸い呂布隊の兵科は戟。槍は乱れ突が鬼、騎馬は単純な攻撃力が脅威、弩は乱射が厄介だが、戟は複数部隊が戦法を受けぬように気を付ければそれほど手強くは無い。 陸抗の機略で混乱させ、周旨の騎馬隊と王渾の弩兵隊で撃破した。 第十二章 淮南侵攻 諸葛亮軍と孫堅軍から各拠点を防衛しつつ、軍備を整える事1年。時は275年5月になっていた。 この間に河北で廟探索を行い、新たに王濬の特技が造船→心攻へ、周旨の特技が猛者→疾走となった。 能力研究で得た特技も長らく使用していなかったが、孫桓と傅彤にそれぞれ明鏡と猛者を付与し、羊祜軍の武将はより一層たくましくなった。 そんな中、孫堅領寿春から陳留を狙って大軍が進攻中であるとの報が入った。 陳留城内では… 張華「この地に向かっている孫堅軍は約40000。主な敵将は甘寧、孫韶、于詮、祖茂とのこと」 王濬「これまでも刑道栄らが何度か陳留の東領に侵入してきていましたが…寿春太守甘寧自らが出陣ということは、いよいよ本腰を入れたようですな」 羊祜「軍備ならこちらも整っている。問題は諸葛亮軍の動きだが…張華、臨済港の状況はどうだ」 張華「はは。現在は軍師殿と周旨が守備をしております。北海の城兵は10000程。当面は問題ないかと」 王濬「なれば、濮陽の杜預殿と連携して甘寧隊らを撃破しつつ、孫堅領に侵攻しましょう。目標とすべきは…徐州の玄関口、小沛といったところか」 陳泰「お待ちを、王濬殿。小城小沛は濮陽の軍勢だけで十分でしょう。我らは孫堅軍の中原進出の為の最重要拠点、寿春を落とすべきです」 羊祜「うむ。寿春を抑えれば汝南の孫堅軍を孤立させることもできるからな」 胡奮「しかし、諸葛亮軍の本拠地下邳には50000を越える兵が駐屯してますぞ。いかに杜預殿とはいえ…小沛を維持できるでしょうか」 羊祜「元凱ならば諸葛亮とて、容易に手出しはできまい。その間に、新野の張任にも来てもらう事にしよう」 新野方面は関羽軍との外交関係を親密に維持し続けているおかげで、全く戦が起こっていなかった。 それでも一応、という事で陸遜を新野に残し、張任らを濮陽へ異動させる。 かくして濮陽から小沛の攻略を目指す軍の内訳は次のようになった。 杜預&駱統&裴秀の投石S隊11000 王渾&傅彤&張衛の槍兵S隊15000 徐質&黄権の戟兵S隊11000 張任&留平の弩兵S隊12000 呉懿&陸凱の弩兵S隊14000 一方、陳留から寿春を目指す軍の内訳は以下の通り。 羊祜&張華&牽招の槍兵S隊17000 王濬(心攻)&李厳の戟兵S隊15000 胡奮&胡烈の投石S隊15000 孫桓(明鏡)&朱拠の弩兵S隊14000 陳泰&石苞の槍兵S隊13000 吾彦&王昶の弩兵S隊11000 275年6月、各隊が進発。まずは陳泰隊が孫堅軍の先鋒、孫韶隊と激突する。 孫韶は、楊州の武将の中では騎兵の扱いに比較的優れている武将ではあるが、さすがに槍適性Sの陳泰の前では分が悪い。 兵数が200に至るまで打ちのめされると、騎兵の機動力に任せて寿春に敗走していった。 羊祜軍がそのまま寿春と陳留の国境まで進軍すると、いよいよ寿春太守甘寧と戦闘に入る。 甘寧の特技は『水神』。水上ではもちろん脅威であるし、基本的な戦闘能力が高いので陸上でも十分怖い。 孫桓「甘寧隊は南の森に布陣している模様。それがしと吾彦殿の弩兵隊には手出しができませぬ…」 羊祜「むう…さすがに戦慣れしているな。真正面から当たっては来ぬか」 陳泰「それがしに策が。南の森を抜けると許昌に続く浅瀬が存在します。槍兵隊で甘寧隊を浅瀬に追い込み、弩兵隊で一斉掃射するのです」 王濬「水神と呼ばれる男を、あえて水辺に追い込むという訳ですな」 槍兵隊の突出しで森から浅瀬に追い出すと、木々の防御を失った甘寧隊に火矢を浴びせ、大きな被害を受ける前に撃破した。 一方、杜預率いる小沛攻略隊は… 杜預「本来なら有無を言わせず処断するところだが、叔子様のお考えに免じて許してやる。さっさと立ち去れ」 鍾会「フン。今回の敗北は太守張燕の無策に端を成す事よ。わしが軍権を握らば、次に縄につくのは貴様だ」 小沛から出撃してきた迎撃部隊は曹彰、鍾会、張宝、鄂煥ら。 張宝の落雷が怖かったが、放たれる前になんとか撃破。鍾会は2回目の捕縛となったが、解放した。 弩兵で粘る曹彰隊を敗走させ、275年8月、杜預の投石で小沛は陥落! しかしそれと同時に、懸念した通り下邳の諸葛亮軍が小沛を狙って進軍を始めた。 杜預「諸葛亮本人は、臨済港の軍師殿を警戒して北海にいるらしい。なれば、我らは計略を用いて最小の被害で奴らを撃退する事にしよう」 王渾「と、いいますと…?撹乱や偽報は、冷静な武将の多い諸葛亮軍には効果は薄いと思われますが…」 杜預「そんなまどろっこしい真似はせぬ。全軍に退却の準備をさせい」 張任「…なるほど、空城の計ですな」 小沛の南に軍楽台を建設し、一旦全軍をそこに待機させる。小沛は空城となり、諸葛瞻、馬謖らが喜々と入城してゆく。 それを見計らって、小沛に速攻で攻城をかけることで、ごっそりと敵兵数を削る。 これにより30000近い兵を小沛に閉じ込めたまま、再度小沛を陥落させることに成功した。 同じころ、寿春を攻めていた部隊も渡りを突破して城に張り付くと、275年11月、王濬によって寿春は陥落した。 こうして、羊祜軍は小沛と寿春を抑えることに成功した。 汝南に駐屯していた孫堅軍は、江南との補給路を断たれることとなった。 そのため、寿春を取り戻すための部隊が盧江からすぐさま進軍してきた。 張華「やはり寿春は孫堅軍にとって無二の要所のようですな」 王濬「しばらくは都市復興と防衛だな」 寿春防衛戦は苛烈を極めた。孫堅軍が盧江だけでなく、建業と呉からも大軍で押し寄せてきたからだ。 特に苦戦したのは敵の霹靂投石部隊だ。こちらが城塞の近くで固まっていると、容赦なく複数部隊に被害を与えてくる。 戦法失敗が無い分、弩兵の乱射よりも厄介だ。 寿春攻略から丸一年経った276年11月にも、未だに寿春の内政は終わっていなかった。 そんな中、孤立していた孫堅軍の汝南が関羽軍の手に落ちたとの急報が入る。 羊祜「寿春の防衛に手いっぱいで汝南の戦況にまで目が行き届かなかったか…」 吾彦「これで関羽軍は領地を我らに囲まれる形になりました。他の敵に目を向けさせる策は使えませぬ」 陳泰「遅かれ早かれ、関羽軍とは決着をつけなくてはなりませぬ。かの軍との関係も、ここが潮時でしょう」 羊祜「なれば、関神将討伐に適任の人物を派遣するとしよう」 小沛、臨済港の防衛は落ち着いているが、寿春の防衛は未だ手を抜くことはできない。 そこで羊祜軍は、新野と宛から許昌と汝南の攻略を開始することになった。 第十三章 後顧の憂を断つ 276年11月、宛と新野から許昌攻略部隊が進発した。 陸遜を大将に据え、費耀、楊懐、冷苞、司馬師、司馬昭らを副将に据えた40000の軍勢だ。 孫堅軍との激戦を終えて間もない関羽軍は、2都市合わせてもなんと5000に満たない兵しかいなかった。 これは許昌に侵入した孫堅軍の夏侯惇らが、兵舎を含めた内政施設を片っ端から破壊したことが原因らしい。 さらに関羽軍は2都市勢力ながら80人以上の武将を養っているため、財政は逼迫していた。 276年12月、戦争らしい戦争を一度もせずに、わずかひと月で費耀によって許昌は陥落。 陸遜「いかに関羽とはいえ、江東の虎の進軍を食い止めるのに余力は残せなかったという訳か」 費耀「このまま汝南に進軍し、関羽軍を攻め滅ぼしましょうぞ」 陸遜を先頭にそのまま汝南へ進軍してゆくと… 冷苞「陸遜殿、汝南城が山賊から攻撃を受けておりますぞ!」 陸遜「誰かが山賊を扇動したようだな。只でさえ困窮している関羽軍に対して、えぐい真似をする…」 司馬昭「一体誰でしょうなぁ(こりゃ、あやつしかおるまい…)」 司馬師「ともかく、これは好機ですぞ。賊軍ごと汝南城を攻略いたしましょう」 賈充の流言で治安の悪化した汝南には賊軍が出現していたが、関羽軍はもはや賊軍に対してすら立ち向かえなくなっていた。 277年2月。陸遜によって汝南は陥落!長らく中原に居座った関羽勢力も、遂にその姿を消した。 呂蒙「全く大した親子だよおまえらは…この呂子明、ここまでやられたからには素直に降参いたそう」 陸遜「呂蒙殿が加われば百人力。また共に戦いましょう」 邵悌「貴軍に仕える気は無い…お望みなら容赦なく斬って下され!」 賈充「よし分かった」 邵悌「……え!?あ、いや…あなたの覚悟を見る為にわざと言ったのです!そこまでの覚悟なら仕えてあげましょう!」 賈充「別に仕えてくれなくてもいいんだぞ」 こうして関羽軍からは多くの武将を登用した。 許昌、汝南の内政をしつつ、杜預率いる小沛駐屯軍も、諸葛亮軍の本拠地下邳に侵攻をかけてゆく。 太守の王基以外は皆文官であったため、迎撃に出ても猛将傅彤に駆逐されて壊滅していった。 あっという間に下邳を包囲すると、277年6月、杜預の投石によって下邳は陥落した。 傅彤「やりましたな!これで諸葛亮軍の領地は北海を残すのみです」 杜預「では今すぐ北海へ向かうぞ」 王渾「今すぐですか…?一旦下邳城で装備を立て直しては…」 杜預「その必要はない。北海攻略の主力は我々ではないからな。あくまで援軍として向かうのだ」 駱統「なるほど。機略に明るい軍師殿のこと、我らに呼応して臨済港から北海を攻めるおつもりですな」 杜預「半分正解だ。実は既に軍師殿は臨済港を発っており、北海城を包囲しているらしい」 張任「なんと…!」 北海の諸葛亮軍は兵が15000程溜まるとすぐに臨済港に攻めてくるため、兵数が15000以上に溜まる事が無かった。 しかもその部隊の主将は決まって呂布。陸抗の計略の前には飛将の率いる部隊も一月と持たず壊滅してしまう。 その為、臨済港を守る陸抗、周旨らにカウンターで攻められると、ほとんど抵抗できずに籠城に追い込まれてしまった。 陸抗「いかに諸葛亮とはいえ、血気に逸る呂布を抑える事ができなかったようです」 司馬望「毎月のように攻めてきていましたからなぁ」 周旨「杜預殿が言ってた『匹夫の勇』ってやつか。俺も気をつけんと…」 277年8月、周旨によって北海は陥落! 徐州と青州を維持し続けた諸葛亮勢力も、あっさりと滅亡した。 (結局諸葛亮本人とは一度も戦闘しなかったような…) そしてついに羊祜軍には、長年追い求めていた人物が加入した。 王基「槍の扱いに関しては少々自身がありまする。以後よろしく…」 王渾「同じ槍使いとして、切磋琢磨しましょうぞ」 王濬「王基殿が加入してくれるとは、心強い限りです」 王昶「息子共々、よろしく頼む」 王経「あなたの加入は母も喜ぶでしょう」 王韜「貴殿が我が軍に加入するよう、毎日祈願しておりました」 王戒「政務に飽きたら遊びにおいでよ」 周旨「なんだかやけに人気だな…」 胡奮「王戎に至っては、仕事が嫌だと言って襄陽に今まで引き籠ってたくせに…」 諸葛亮軍と関羽軍を破ったことで、華北諸都市は完全に羊祜軍の支配下に加わった。 直後に献帝からの勅使が寿春に訪れ、羊祜に帝位に就くように求めてきた。 羊祜「ううむ…帝位などとは考えもしなかったが…どちらにしろ、劉姓でない私に漢を引き継ぐことはできぬ…」 陸抗「国号などは些細なことです、叔子様」 羊祜「おお、お前たちか。先の戦はご苦労だった。して、幼節はこの件を承諾すべきだと考えるのか」 陸抗「はい。人がそうであるように、国にとっても重要なのは中身です」 杜預「叔子様が漢の悪政を取り除き、漢の善政を受け継いだ国を造らば、天下は自ずと一つにまとまるでしょう。国号など、問題ではありませぬ」 胡奮「そのために、我らも微力ながらお手伝いさせていただきます」 王濬「どうか帝位に就き、天下を導いてくだされ」 王渾「臣下を代表して、我らからお願い申し上げまする」 羊祜「……了解した。では、私はこれより皇帝を名乗ることとする!そなたらの期待に恥じぬ皇帝となる事を約束しよう」 277年10月、羊祜は帝位に就いた。国号は『周』となった。 翌月には故郷泰山の地で封禅の儀を執り行い、羊祜自身の能力が大幅に上昇した。 羊祜軍改め周軍は、まずは許昌、汝南、下邳、北海の復興をしてから次の戦略を練ることになった。 諸都市で輸送を行いながら軍備を整える事1年、時は278年10月となっていた。 羊祜「戦乱で疲弊した中原も回復し、軍備も整った。張華、陳泰、今現在の我が軍の状況を教えてくれ」 張華「はは。ここ寿春には未だ孫堅軍の来襲がたびたび報告されております。また、海路から海陵港を狙う敵軍もおり、王渾、李厳、朱拠らに対処させております」 陳泰「領地を接する勢力で敵対関係にあるのは孫堅軍のみ。曹操軍が江東に進出する前に、かの地を手に入れるべきかと」 羊祜「うむ。後顧の憂いを断った今、我が軍が次の目標とすべきは江東の虎、孫堅の打倒だな」 こうして周軍は、孫堅勢力を完全に駆逐すべく、その本拠江東の制圧に乗り出すことになった。 <278年10月現在の勢力図> 孫堅軍 武将数:190 (甘寧、張遼、夏侯淵、夏侯惇、司馬懿など) 羊祜軍により華北から撤退することに。陸路と海路から周軍領を侵す 周軍 武将数:219 曹操軍と同盟中。25都市を保有する最大勢力。華北を制覇し、江東に迫る 劉備軍 武将数:96 (趙雲、黄忠、馬超、張飛、荀彧など) 荊南で曹操軍と激戦中。いつの間にか張飛が合流している 曹操軍 武将数:110 (典韋、許褚、龐徳、周泰、賈詡など) 長らく領土が広がらなかったが、武陵、江夏を落として確固たる領地とした。孫堅軍の盧江を狙う気配あり <羊祜軍の成長> 技巧研究:Lv3までは全て取得。Lv4は精鋭○兵4種と雲梯を取得。次は人心掌握を目指す予定 能力研究:全て研究完了。判明した隠し特技は『虚実』『反計』『猛者』『乱戦』『水神』。『反計』は張華に、『猛者』は傅彤に付与済み <羊祜軍の武将の成長> 赤字で書かれている部分が成長した項目 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考 羊祜(洞察) 100(+10) 79(+15) 96(+12) 93(+6) 99(+10) 槍・戟・弩・騎馬・水軍 シスもびっくりマスターヨーコ化。封禅効果が凄い 陸抗(機略) 97(+6) 76(+13) 97(+9) 92(+7) 94(+7) 弩・兵器・水軍 機略によって、呂布や姜維をまるで赤子の扱い 杜預(昂揚) 95(+10) 77(+24) 92(+7) 83(+2) 88(+7) 弩・兵器・水軍 周軍大都督。特技は廟で威風に変更する予定 王濬(心攻) 84(+3) 89(+16) 81(+4) 86(+15) 82(+7) 戟・兵器・水軍 特技は廟で心攻に。武力90まであと少し 王渾(水将) 83(+7) 90(+14) 81(+9) 86(+12) 80(+11) 槍・水軍 武力が大台にのった。中華東部進出後は、水上戦で守将を務めることが多い 胡奮(攻城) 82(+11) 91(+15) 70(+20) 77(+25) 75(+20) 兵器 武力がいつの間にか王渾を抜いていた。攻城、後方支援で活躍 周旨(疾走) 83(+18) 92(+7) 51(+10) 36(+7) 58(+15) 騎馬・兵器 廟で疾走に上書き。周軍の誇る切り込み隊長 駱統:特技を強襲→射程に変更。胡奮と組ませて遠距離射撃。兵器適性もA→Sに成長した 牽招:特技を親烏→築城に変更。周旨隊の知力要因。騎馬適性もA→Sに成長した 張華:特技を眼力→反計に変更。羊祜と組んで前線でも活躍できるように 徐質:戟兵適性がA→Sに成長。武力は主力に匹敵 朱拠:弩兵適性がA→Sに成長。どんな武将でも彼が副将に就けば水軍達者になれる 黄権:弩兵適性がA→Sに成長。特技も規律→明鏡に変更。周旨や呉懿の副将役 吾彦:弩兵適性がA→Sに成長。統武知が全て80に乗った 胡烈:特技を詭計→射程に変更。胡奮と兄弟コンビで活躍。兵器適性もA→Sに成長した 辛毘:特技を規律→明鏡に変更。周旨や呉懿の副将役 楊済:特技をなし→造船に変更。なんとなく 司馬炎:特技を威圧→発明に変更。上庸で兵器生産中。そのおかげで知力は90に 裴秀:特技を発明→射程に変更。後方支援投石部隊の副将役 孫桓:特技を鉄壁→明鏡に変更。非常に使いやすい将軍 傅彤:特技を連戦→猛者に変更。周旨を疾走に上書きしたので <羊祜軍の武将ベスト5> (後方都市待機組は省略) 順位 統率 武力 知力 政治 魅力 1位 羊祜(100) 周旨(92) 陸抗(97) 董允(95) 羊祜(99) 2位 陸抗(97) 胡奮(91) 羊祜(96) 羊祜(93) 陸抗(94) 3位 陸遜(96) 王渾、徐質(90) 陸遜(95) 陸抗(92) 陸遜(90) 4位 杜預、張任(92) 王濬、張任(89) 陳泰(94) 司馬昭(90) 杜預(88) 5位 呉懿(88) 李厳(88) 杜預(92) 梁習、劉馥(89) 劉馥(84) 前回と比べると能力値がところどころおかしいところがあるかもしれませんが、これは官職による政治力上昇を成長値と勘違いしていたためです。 今回は純粋な成長値のみ算出しています。前回のものの修正は面倒なのでやりません。あしからず。 その5へ続く 晋の比較的マイナーそうな武将も、キャラが反映されてて面白いです。今回も読み応えがありました -- 名無しさん (2011-05-23 09 37 19) まさか邵悌がピックアップされるとは思わなかったw -- 名無しさん (2011-05-25 09 22 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1473.html
第9章:統一まで一気に手抜きダイジェスト 明日で連休最後なので、もう一気に書いてしまいます。 ◇漢中攻略後の主な出来事 264年夏:梓潼攻略へ。また魏延が攻めて来たので偽報しながら一緒に進軍しつつタコ殴り。 こういう風に攻めようとしてるときに敵が攻めてきた場合、数にもよりますが偽報を使うと 殴りながら進軍できて兵糧の節約になるのでオススメです。 264年冬:何故まだ生きてるのか不思議だった蔡氏さんがようやく滅亡。犯人は卞氏。 これは月英さん詰んだな… 264年冬:同時期に大喬が孫氏に同盟破棄されて、建業を奪われる。さすが汚い陸遜汚い。 あーこれは大喬も詰んだな…むしろうちもそろそろ寿春のハイエナを考えておかないと。 とか考えてたら数ターン後、曲阿も落とした陸遜がうちの海陵港(下邳付属)を狙い始める。 鬱陶しいが無視するわけにもいかないので適当にヨーコさん他数名を防衛用に下邳へ派遣。 264年冬:さらにその数ターン後ようやく梓潼にはりつく。が、今度は後詰の輸送隊を潰せなかったので地味にしんどい戦いに。 次ターンでいきなり張飛出現。戟のクリティカルを喰らい3部隊で計3000くらいの被害を受けましたが 勿論即劉備(今回は偶然出陣させてませんでした)に引き抜かせてウマー。 他にも生姜や関索などが出てきて結構梓潼はメンツ的にガチでした。 でも関索、馬あるのに弩で出るのはやめようよ… 265年春:gdgdでしたがようやく梓潼ゲト。ついでに生姜も捕獲。 いつも通り適当に内政してたら成都からまた自殺志願部隊(だから1部隊で来るなとry)が来襲。 丁度君主の適正強化も済んだし(この時点で槍(B)と戟(C)と弩(S)以外全部A) とっとと成都も頂きに行くことに。 265年夏:したらいきなりアワビ娘から停戦申し込みが。 ちょ、こっちの領土に絶賛侵攻中なのにそれはナイやろw しかも発明はマックスまで開発してるのに、なぜか投石でなく衝車部隊ばかり派遣してくるし… なんかこのへんのアワビ娘の行動はよくわかりません。 265年秋:そんなこんなで成都陥落。 同時期に下邳防衛軍も、うざかった孫氏軍をことごとく港という名の棺桶に押し込んで、弩兵と井闌でおもてなし →迎撃完了したので、そのまま呉まで反攻することに。…水上戦になるかもしれないのが怖いけど。 265年冬:なぜか永安くんだりからはるばる梓潼にしつこく攻めてくる連中を適当に迎撃しながら南征。 ついでに手薄になっていた江州も適当に雑魚を派遣して頂いておきました。 266年春:建寧ゲト。…はいいが、アワビ娘が徴兵しすぎたのか賊が湧いてる。めんどいが君主自ら退治しに行く。 同時期呉方面の戦線では、弱らせすぎた孫氏軍を、建業奪い返した大喬がハイエナしようとしてきたため混戦に。 親族を相手にまあ…ほんと血もナミダもありませんな大喬軍は(人のこといえんだろが) もちろん決戦制覇の周提督よろしく同盟軍も敵軍もまとめて燃やしてやりました。まさに外道。 おかげで大喬との外交関係が険悪になりましたが、どうせ領土全部こちらが囲わない限り破棄してこないのでスルー。 それから、永安→江陵にも速戦を仕掛ける。ちょっと物資的にはきつかったが、 雲南より先にここまで落としておかないとアワビ娘んとこの優秀な人材が確保できなくなる恐れがあったので 多少無理やり進軍。 なんとかいつも通り業火球並べてあっという間に陥落させたはいいが、案の定荊南を押さえている孫尚香からgdgd 攻められ続けることに。これだから江陵は… 267年春:ようやく雲南ゲトでアワビ娘滅亡&呉ゲト。ついでに呉方面でも連戦して会稽もゲト→孫氏滅亡。 ヨーコさんと陸抗をはじめ、余ってた技巧ポイントで色んな人たちを義兄弟に。 (親愛設定ついてたと思うんでやらなくてもいいんですが、いつもついやってしまいます) しかしアワビ娘と孫氏軍が抱え込んでた人材が多かったせいで、数ターン登用と褒美だけで行動力を全消費。 確かに某プレイ日記の方が仰っていた通り、速攻するなら捕虜はある程度以下の連中はさくっと処断したほうが 効率良さそうです。 268年春~冬:ようやく物資の補充が出来て反攻の目処が立ったので武陵→零陵→桂陽の順に荊南へ侵攻。 零陵攻略戦でまさかのショーコさん討ち死に。犯人は君主本人(というか義姉妹)。これだから騎馬は怖い。 そういえばここまでずっと君主には騎兵使わせてるけど、運がいいのか一度も一騎打ち発生してません。 でもこの調子でいくと多分クリアまでに騎兵適正Sは無理っぽいなあ… 副将に指導持ち入れれば不可能ではないだろうけど、やはりこの3人で組ませたいし。 そんなこんなで冬に入ったばかりの頃に桂陽を陥落させて孫朗(←ショーコさんの跡継ぎ)軍滅亡。 孫堅や甘寧その他優秀な呉の武官ゲット。 ちなみにこのときまでに長沙と柴桑は大喬に横取りされた。まあ勿論すぐに同盟破棄して回収しますが(しどい) そんなこと考えながら登用に明け暮れていたら、いつのまにか卞氏のせいでひっそり月英さん滅亡。 あーやっぱりもたなかったか…最後まで残ってたらラスボス戦の相手にして、全技巧+兵力物資マックスチート +徐庶の能力を月英プレイ時の最終的な仕様に強化(統率94武力93知力96特技覇王)とかしてみようかと 考えてたんですけどね。 うまいこと人材流れてこないかなーと思ってたら、なんと早速次のターンに趙雲が流れてきました!! 「子竜来た!!うひゃああああこれで勝つる!!」 テンションだだ上がりしたことは言うまでもありません。 それから更に次のターンで月英さんまで流れてきたので保護→当然旦那も捕獲。 うん、もうこうなると完璧に消化試合ですなー。 269年元旦:大喬と同盟破棄してさっそく桂陽→長沙へ、江陵→柴桑へ、呉→建業とそれぞれ同時侵攻。 同時期に10万いた寿春の兵が小沛へと侵攻してきたので、捕獲したばかりの諸葛亮+趙雲で適当に おもてなし。 他の戦線に関しては特に問題なくどこもさくっと落とせるかと思っていたら、 建業方面には途中で盧江から5万も兵士を搭載した岑昏の輸送隊が来て焦る。…が、よく考えたら岑昏なんだから 拠点に入られる前に撹乱してボコれば済むだけの話だった。というわけで結局建業もあっさり陥落。 ついでに火矢連発されたせいで岑昏が瀕死に。…なんというか憎まれ役ながらここまで能力的にアレだと哀れ。 270年1月:そんなこんなで大喬軍の拠点も残るは江夏と寿春・盧江の3拠点に。 このうち江夏は既に卞氏がハイエナしそうな状態だったので、 柴桑陥落後、ほぼノータイムで部隊を再出撃させて奪取を急ぎに行く。 寿春方面も、孔明その他で適当に迎撃部隊を潰した後そのまま反攻。 両拠点とも実にあっけなく落ちた。…まあ江夏は水上から攻撃されると本当にあっというまに耐久が飛ぶので (おまけにこの時点で投石も開発してるし)毎度のことではありますが。 270年3月:寿春・江夏の内政をすすめつつ、大喬の出発点にして最後の拠点でもある盧江を建業のメンツで適当に抜きに行く。 この期に及んでなお建業に向けて侵攻部隊を出してくる執念には恐れ入るが、もうこの国力差はどうしようもないでしょう。 …とかナメてたら、その建業侵攻部隊と水上戦(なにげにこのシナリオでは初めて)になり、水神周泰の圧倒的な 攻撃力の前に黄蓋隊が沈みかける。うあああごめんなさいすいません 計略かけようにも、こちらには諸葛亮や甄氏のような確実に撹乱通せる系のチートはいない上、 敵の副将の知力が高いので望み薄。仕方ないので損害が多くなることを覚悟で普通に殴り合い。 結果、たった二部隊相手に10000以上の損害が出る。孫呉の水軍はやっぱりこあい。 270年5月:まあそんなこんなでたった一都市しか所有してない相手にかなり苦戦させられてしまいましたが何とか盧江陥落。 後は卞氏が同盟破ってくるのを待つだけ。 270年12月:…って、ずっと待ってるのに一向に同盟破棄されない… 仕方ないのでこちらから使者を送る。 271年1月:ようやく卞氏との最終決戦開始。汝南に例によって10万もの兵が溜め込まれていたので、寿春方面は最初は ひたすら燃やしゲーで凌ぐ。美周郎頼もしすぎ。 ちなみに今回の能力研究は、知力系は完全にハズレで、火神が出たところには看破なんて使えない特技が出ました。 まあそのかわり武力系で闘神が出たのはおいしかったですが。 他の地方は比較的手薄(といっても上庸には6万強もの兵が溜まってた上、徐庶とか居ましたが)だったので とりあえず手近な襄陽と新野・上庸から攻めることに。 271年夏: ・上庸方面で苦戦。徐庶TUEEEE! こちらの武将が概して1.5線級(ちゃんと武将そろえてから出せば良かったんですがもうめんどくさかったので 適当に見切り発車しました)ということもあり次々彼の計略の餌食になってしまう。 仕方ないので劉辟隊で螺旋突無双してる間に後詰で強い武将を漢中に送って出撃させ、何とか乗り切る。 ・襄陽方面は兵が3万程度しかおらずメンツも雑魚ばかりだったので楽勝。 …って、あああ!迎撃に出てきた劉馥が(今度は火で)死んだ!! うわあああごめんよお劉馥ー!!恨みとかはマッタク無いのにどうしてこう何度も…!! ・新野方面は曹操様自らが荀攸装備でお出迎え。むむむ、COMのくせによくわかってるじゃないか。 韓当隊が何度も撹乱偽報無双されてかなりうざかったが何とか湖陽港を落として上陸した後はヒゲ装備の劉備隊 による螺旋突き無双でいつものように封殺。 ・あとさりげなくこの間に、陳留で荀文若なんぞという大物が直々に流言を仕掛けてくるも、 たまたま駐在させていたタコス屋店員が看破してくれて逮捕に成功。もちろん数ターン後に洗脳して登用しました。 271年冬:上記の三都市を攻略し、gdgdと惰性で内政に励む。 272年春:宛攻略。ここで今度はまさかの卞氏討ち死に…。あともうちょっとというところでなんという… 個人的には卞氏好きなのでかなりへこみました。。 犯人はまた君主(というか馬雲騄と呂玲綺)。この三姉妹ほんと怖すぎる。 跡継ぎは当然のように曹操。親愛設定や最大指揮兵数的には彼が君主してるほうがやっぱり厄介。 そんなこんなで相変わらずgdgdしつつも、最終的に272年11月21日、曹操軍最後の都市許昌を陥落させて天下統一。 最初のペースからすると下手すると今回は30年くらいかかるかなーと思ってたんですが、結局また20年ちょいくらいでした。 まあ序盤gdgdしてしまった原因は明らかににムダに同盟しすぎたせいなんですが、結果的に包囲網イベントは一度も来なかったので、自分的にはまあ快適にプレイできたからいっか、と納得してます。 ではではこれにて、相変わらずgdgdだったこのプレイ日記も終了とさせていただきます。 いつの間にやらおよそ「超級に初めてトライしようかと考えている人のための」日記とは言い難い内容になってしまいましたが、 ここまでお付き合い下さった方は本当に有難うございました。 (了) コメントございましたらこちらにお願い致します お疲れ様です。突然すいません。超級を最近久しぶりに始めました。英雄乱舞の孫策でやってんですが、超級は難しいですね。自分ホントに下手で50年くらい掛かりそうな勢いです笑超級の英雄乱舞ならどのくらいでクリア出来ますかね? -- 名無しさん (2011-01-25 00 17 10) あ、コメント気づくの遅くなってすみません;ご質問の答えですが、自分はPC版しか所持していないため、そもそも英雄乱舞(確かコンシューマ限定シナリオですよね?)はできないんです…すみません;他の方のプレイ日記を拝見する限り面白そうなシナリオなのでやってみたいんですけどね。PCでもパッチで追加とかできればいいのになあ… -- 筆者 (2011-03-18 02 32 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1009.html
魏の五大将に入る名将のはずだが、能力、適正、特技、全てぱっとしない。 特技規律は沈着と組んでやっと一人前と言う程度。 統率と騎兵はそこそこ高いので、築城持ちや軍師の護衛役として働いてもらおう。 -- (名無しさん) 2010-02-10 17 41 04 能力的には知勇兼備といっていいだろう。 しかし魏には優秀な武将が多いのであまり出番はない。 特技は規律なのでせいぜい副将がいいところだろう。 -- (名無しさん) 2010-03-30 09 49 46 劉岱勢力ではエース。 序盤の曹操軍では貴重な水軍B持ちなので、戦略次第では主力となるか -- (名無しさん) 2010-06-14 15 43 00 楽進・李典・曹洪・曹休など魏の準一級武将が何らかの適性Sと使いやすい特技を持ってる中で一人だけ明らかに不遇。 -- (名無しさん) 2011-02-06 00 37 49 やはり降伏の影響がモロに出てんのかなあ・・・ ただ特技の規律に関しては史実に即してつけられてる特技だと思うけどね。 -- (名無しさん) 2011-02-06 06 43 10 ↑でも規律はイマイチな特技だしねぇ・・・于禁はホント不遇。 -- (名無しさん) 2011-02-07 22 22 03 微妙感も含めていい感じの能力だとは思うけどね。 他の準一級とくらべて、知力が高いあたりに特徴が出てて。 -- (名無しさん) 2011-04-04 21 07 48 能力値と特技を鑑みると許褚・典韋あたりと組ませたくなるが、適性Sがないのがネック。 育成や特技強化をしないと微妙に部隊編成に組み込みづらい。 -- (名無しさん) 2011-04-05 22 19 01 沈着持ちの徐晃と組むという手もないことはないけど、 于禁の能力がほぼ死ぬのであまり意味無いかも -- (名無しさん) 2011-05-25 12 28 07 明鏡で上書きすればどの部隊に組み入れても安定的に活躍できる 適性はまあ・・・Aでもそんなに悪いわけじゃないし、そんなにSにこだわらなくていい気がする -- (名無しさん) 2012-06-01 13 07 05 幸福してしまったことによる不人気は魅力に反映しているので、他の能力まで微妙にするのは可哀想。 統率、武力、知力は5づつ高くてもいいぐらい。 -- (名無しさん) 2012-06-20 23 02 02 ×幸福 ○降伏 -- (名無しさん) 2012-06-20 23 03 04 指摘が細かい、 -- (名無しさん) 2012-07-22 09 58 17 ×細かい、 ○細かい。 -- (名無しさん) 2012-07-22 14 11 05 ↑3このやりとりに降伏 -- (名無しさん) 2012-08-30 22 08 44 ↑誰うまww -- (名無しさん) 2012-08-31 00 05 16 終わり悪ければ全て悪し -- (名無しさん) 2012-09-06 01 30 47 ×5づつ ○5ずつ -- (名無しさん) 2012-12-27 12 40 57 于禁はこれでも大分進化した方である 過去作のⅦなど並武官程度しかなかった もう少し色が欲しい 特技は書き換えで -- (名無しさん) 2013-02-19 15 06 02 序盤の曹軍では貴重な水軍Bなので、港攻め程度の水上戦ならなんとか… 後半シナリオでは…蜀や馬騰軍に投降して馬岱とタッグを組んだほうが活躍できるだろう -- (名無しさん) 2013-03-01 19 05 39 劉曄を副将にすれば、部隊能力では李典を上回る兵器部隊を率いる事は一応は可能。 張遼・楽進の援護が期待できる李典の方がやっぱり強いけど(笑) -- (名無しさん) 2013-03-01 23 32 12 能力が微妙に控えめな人 個人的イメージでは統率を+5して知力と武力を入れ替えてあげたい -- (名無し) 2013-03-06 14 52 12 優秀なんだけど微妙感を出すために、陸上4兵科を全て適正Aにしてくれていたら丁度いい感じなんだけどなぁ。 上の書き込みではないけれど、色の無さが特色、というようにね。 -- (名無しさん) 2013-05-28 03 27 32 許褚らが武力ブースターであるように、 こいつは統率ブースターとして使えばいいのでは。 -- (名無しさん) 2014-08-25 16 19 40 11のシステム上、義兄弟や婚姻無しでの統率ブースターというのは難しい(というかあまり意味がない)。義兄弟がいるほど性能が低い武将でもないし、素のままであれこれ出来る準一級武将ぐらいに考えておいたほうが良い。 特技は確かに微妙だが、曹操軍では廟特技の需要が大きすぎるので、于禁まで回ってくるということはまずないだろう。曹操勢力に多い張既や劉曄などの兵器S文官をオトモに、兵器隊でも率いるのが無難なところか。 あるいは傾国をお供にした荀攸や郭嘉などを副将に、計略隊を率いるというのもあり。 -- (名無しさん) 2015-02-09 00 55 54 いくら功績立てた名将でも、晩節を汚すとこんな評価か。 曹操軍ではその他大勢に埋れるな。 -- (名無しさん) 2016-03-20 16 43 27 曹操陣営では使えねー将軍。 劉岱の陣営では重用する将軍。 -- (名無しさん) 2016-08-05 18 01 43 チ禁。 名将なのだが、関羽に降伏し、命乞いをしたせいでこんな事になった。 義理が低く、忠誠がさがれば引き抜かれてしまいやすいので気をつけよう。。逆に、曹操軍と敵対する勢力をプレイする時は引き抜き候補。 -- (名無しさん) 2016-10-30 09 12 59 こいつ名将かな? 関羽以外でもあまり褒められたことしてないよ。軍律には厳しすぎて部下から人気無かったらしいし。まあ、義理の関係から太守にはしないこと。引き抜かれても人材豊富でこいつの代わりが一杯いる曹操軍ではさして痛くはない。 -- (名無しさん) 2016-11-16 12 27 55 名将かどうかはともかくとして、曹操に重用されていたのは確かだよ 五将軍の中では、楽進と並び曹操存命期に前後左右将軍に任命されている(于禁が左将軍、楽進が右将軍) 当時の前将軍は夏侯惇で、張遼徐晃張郃が前後左右将軍に任命されるのは曹丕政権になってから。 ちなみに夏侯淵は征西将軍、曹仁は征南将軍で于禁より格下 -- (名無しさん) 2016-11-17 00 45 44 こいつは鎮粕(チンカス)将軍くらいでいいよな -- (名無しさん) 2016-12-23 19 29 03 育成であまりがちな戟Aをつけてやると防衛拠点に配置しておくとわりと心強い。 義理<野望ではあるが、忠誠度に気をつけていれば神経質になるようなレベルでもない。 -- (名無しさん) 2016-12-26 13 11 52 こいつを名将と評価する奴多すぎてワロた。ゲームでは義理低い問題児だし、曹操軍は人材過剰だから別にいらない。 -- (名無しさん) 2016-12-31 15 05 33 まだ人材の集まりきっていない序盤では役に立ちますよ。曹操軍の中では珍しく水軍の適正もBなので、いらないということは無い。チ禁だけど。 -- (名無しさん) 2017-01-01 09 16 34 金も名誉も身分も命を賭けてるから人よりいいものが与えられてるんだろ こんな命乞いのクズが名将のわけが無い -- (名無しさん) 2017-02-03 15 24 56 そういえば、ソ連のスターリンはドイツのソ連軍捕虜収容所に「祖国を裏切った者に捧ぐ」と書いた爆弾を落としたそうだが、 さぞや↑の人はスターリンと気が合うだろうな -- (名無しさん) 2017-02-03 22 13 34 なぜにいきなりスターリン。イデオロギーバリバリやな -- (名無しさん) 2017-02-05 13 08 42 土壇場を策略や武勇で切り抜ける話はその人の凄さを分かり易く示してくれるが、 戦争はそもそも土壇場になんか陥らないように立ち回るのが第一 「善く戦う者の勝つや、智名なく、勇功なし」と言うように エピソードが多い、素晴らしいから名将、少ないから凡将ってのは正しい指標じゃない。 義理は低めと言っても曹操陣営で自動低下するレベルじゃないので捕縛されなければ大して気にもならないだろう これ位の単騎で出せなくもない程度の能力なら 割と何にでも使える頭数としていくらいても困らない 余った弩Bや兵器B程度でも与えておけば汎用性も上がるだろう 政治小×3は・・・少し勿体ないか -- (名無しさん) 2017-03-02 10 45 58 ↑漢水の氾濫によって軍が壊滅したのは不運であるから一概に于禁が名将でないとは言えない龐徳は残された一族のことを考えると降伏はできず。まぁ不運で汚名が残った感じが于禁。 曹丕の辱めのせいで発病したというが年齢のことを考えると挽回の機会もなかったのだろう(張繍なり于禁なりどうしてこう) 一応は旗揚げ時の後から加入した将の中では最高位であり一定以上の評価はされている 特技は余裕があれば書き換えて主将として使いたい、前期のシナリオなら夏候惇などを義兄弟にすると年齢の関係上で弟になり裏切ることはなくなる 特技は能力に関係なく発動するタイプが一番いい となると捕縛、補佐、射程、鉄壁、金剛、連戦あたりが狙い目 -- (名無しさん) 2017-03-02 16 14 38 端的に言えば運が悪かった -- (名無しさん) 2017-03-02 22 52 46 端的に言えば雑魚だった -- (名無しさん) 2017-03-03 19 50 45 于禁アンチが張り込んでてワロタwwww ここには昌キが何人いるのやら(´・ω・`) 一応擁護コメ落としとくと、史書にあるかぎり樊城までは文句なしの常勝将軍で、特に守戦は黒星無いからな。 性格面で「命乞い」コメしてる奴らは、もう一度青州兵とのいざこざの逸話を見てみるといい。 まあ、厳格も行きすぎて難があった点は擁護できんわ。 もし俺やお前らが于禁と同じ立場だったら、ほぼ間違いなく急いで言い訳しに行くはず。 -- (名無しさん) 2017-05-04 19 22 06 連戦連勝だったのに晩節汚したな。 ただ、于禁降伏で大量の兵が投降し、呉軍の兵站がボロボロになったから、トータル戦うより良かったという見方もあるにはある。 ちょっと苦しいけど。 -- (名無しさん) 2017-05-18 08 07 21 同じ戦で降将の龐徳が討死するまで戦ったというのも于禁にとってはマイナスに働いた。 しかも最終的に燓城は落ちなかったし、関羽は呉にやられてるしね。 于禁一人だけが貧乏くじを引かされてしまった。 -- (名無しさん) 2017-05-18 14 30 46 まあ、近しいであろう曹操の落胆ぶりが一番物語っている -- (名無しさん) 2017-05-22 10 14 52 于禁擁護コメがあるけど、呉の虞翻からも不忠者と罵られ、不忠に対する見せしめにしようと言われてるんだよなこいつ。 同時代からその行為がどう見られていたかわかる一例。ゲームでは曹操軍以外なら欲しいけど、曹操軍ならそこまで欲しいか? みたいな能力。 水軍適正はそこそこだけど。義理は低いし。 -- (名無しさん) 2017-05-29 14 31 35 曹操勢力には戦闘能力が低くて知力が高い軍師タイプが余るほどいるので、その護衛として結構出番はある。 武力は低くとも統率は十分実戦級なので、騎兵を率いてもそこそこ硬いのも計略隊としての利点。 能力的にはともかく、実用性はわりと高い。 -- (名無しさん) 2017-05-29 17 10 17 跡継ぎが挽回の機会を与えていれば挽回できたのではないか?と思ってしまう 規律は偽報のみにしか効果はないので、勢力の充実加減では書き換えも検討していいだろう 重要な特技を付けさせる場合は義兄弟(夏候惇あたり)にすれば問題ないだろう 後は適正強化が -- (名無しさん) 2017-06-08 19 59 48 義理が低いのは降伏したからかな? まあこいついなくても、人材豊富な曹操ではそう困らない。 水軍適正が高いだけだな惜しいのは。 -- (名無しさん) 2018-01-07 11 58 36 于禁が龐徳に対して嫌悪持ってるの初めて知った。 更新履歴に于禁の名前があったから誰かの悪戯だと思い込んでたわ。 -- (名無しさん) 2018-01-10 23 15 23 頭悪いなお前 -- (名無しさん) 2018-01-12 15 48 28 列伝で「晩節を汚した。」と編集されたようだが、PCPKにその記述は無い。 -- (名無しさん) 2018-01-12 15 58 48 最近になって大量の捕虜を与えることにより食糧難を起こさせ隙あれば内部からを狙っていた可能性もある -- (名無しさん) 2018-04-02 00 05 41 于禁にはコメント欄があり、龐徳にはコメント欄が無い。 この一点をみるだけでもより好かれているのがどちらであるかは自明の理である。 ただし列伝は修正してもらえない。 -- (名無しさん) 2018-04-07 00 19 21 龐徳にもコメント欄は存在した。 どこかのお馬鹿さんが、編集合戦により削除するので、戻すの止めました。 -- (名無しさん) 2018-04-09 01 27 28 歴史にifは意味無いけど、もし于禁が左将軍に昇進した辺りで病没とかだったら、全能力+5〜7くらいあったかもね。呂布や袁紹、袁術や張繍らとの戦いに勝利したり、弓馬に優れていたとの事だし適性ももう少し良い評価されてたと思う。 それはさておき、今作の于禁は何とも微妙な能力。特技の規律は沈着と組んで初めて一人前みたいな特技なので、是非とも沈着が特技の武将と組みましょう。統率はなかなか高いので武力と適性を補いたい。 -- (名無しさん) 2018-04-17 00 06 02 晩節を汚したのもただの事実だからどうでもいい -- (名無しさん) 2018-08-06 19 31 10 ゲームではこんなカスでも使えるからな。 特に曹操勢力以外なら初期ならほしいか。 -- (名無しさん) 2018-08-15 08 38 13 于禁を捕虜にしたことで関羽の兵站が破綻したからある意味 功労者では -- (名無しさん) 2018-08-16 07 35 22 統率は87ぐらいちょうどいい -- (名無しさん) 2018-08-19 01 51 55 なんというか于禁をバカにしてる人は全員主君に忠誠を捧げて当然打ち首を選ぶのね?醜くいい訳したり命乞いしないのよね?じゃなきゃ批判する資格ないと思うなぁ。同じ状況になったらと考えたらそこまで悪い人にも思えない。なかなか優秀な武将やったみたいやし可愛そうやなぁとコメント欄見て思う。 -- (名無しさん) 2018-09-18 00 14 01 同時代の曹操がその降伏を嘆き、虞翻が批判しているんですが。また于禁は軍律に厳しく、かつて反乱を起こした親友を殺したりしています。他人は厳しく自分に甘く、なんですか? ゲームで義理が低いのもそういうことを考慮されたんでしょうね。まあ使えないことはないし、裏切られてもそこまで惜しくはないですが曹操勢力なら。 -- (名無しさん) 2018-09-18 07 52 47 于禁がカスとか雑魚とか吠えてる奴が多いけど なんでここまで叩いてるんだ? -- (名無しさん) 2018-09-18 17 43 10 ほんとだよなよく考えてもみろよ、いきなり化け物じみた関羽と戦って来いって言われてみ?そりゃ降伏も止む無しだろうよ。それまでは部下に厳しいってだけで規律を重んじた良い将軍じゃないか。他の武将や特技がぶっ壊れなだけでそんなひどい武将でもない -- (名無しさん) 2018-09-18 23 54 28 ゲームの話してよ。化け物じみた関羽って、それは演義の話。史実ではむしろ張飛のほうが名将クラスなんだよ? 関羽は楽進や徐晃にも負けてるし。いきなり言われたとか大丈夫? そのために曹操から精鋭まで与えられて負けて降伏してるんだが。ゲーム上でも他の4将軍に較べると一段は劣る。義理も低いから注意しないといけない。曹操以外の勢力(劉岱)なら重宝するけど、曹操勢力なら別にどうってことない。むしろ李典のほうが能力的には使える。 -- (名無しさん) 2018-09-19 16 21 21 ↑4 降伏と反乱は別物でしょ。降伏を裏切りと見なすのは、それこそヨシフおじさんの発想だよ。 また、虞翻の件についても、虞翻は士仁を説得して呉へ投降させた人だということを忘れてはいけないと思う。 一方では呉へ降伏するよう勧めておきながら、他方では降伏者を罵倒するというのは矛盾している。 あと、ゲーム中で于禁の義理が低く設定されている一番の要因は、関羽に降伏したからではなく、演義で悪役をやらされているからだと思う。 ↑ 于禁が負けたのは洪水のせいだ、という司馬懿らの主張を信じるなら、 洪水の前では精鋭も雑兵も関係ないだろうから、精鋭を与えられたのに負けたと責めるのは酷な気がする。 -- (名無しさん) 2018-09-19 19 43 00 チラ裏に書こうな。演義で悪役言うなら他にたくさんいるのに今更何言ってるんだ? 司馬懿の主張? あれは曹操が遷都するとか言い出したから取り繕うために言ったにすぎない。それとゲームの話な。劉岱がカスだから、劉岱と首をすげ替えるのも悪くはない。在野と相性もいいし、寿命も気にする必要なくなるからな。 -- (名無しさん) 2018-09-19 21 30 51 ↑どのシナリオの話だ? 英雄集結なら寿命なんてないし反董卓連合なら于禁は曹操配下だし他のシナリオでは劉岱は君主じゃない。 -- (名無しさん) 2018-09-20 00 04 34 ゲームの話してよとか言いながら自分が歴史の話してるバカが沸いてると聞いてww -- (名無しさん) 2018-09-20 17 20 57 読んでみたがだいたいちゃんとゲームの話してるだろう。于禁はもっと優秀な武将だったのに関羽さんに降伏した件のせいでゲーム内の能力や評価がガタ落ちしてるという言い分なのに、ゲームの話してよというわけのわからない言い分で荒らしてるのはやめろよ。だいたい歴史ゲーなんだから武将達の武勇伝とかを楽しむのもこの三国志というゲームの醍醐味だろうよ。歴史や各武将の背景などを無視するならこんな混乱させて殴るだけのゲームの何が面白いんだよw -- (名無しさん) 2018-09-20 17 25 40 ↑4 演義で悪役言うなら他にたくさんいるのに今更何言ってるんだ? 他がどうであれ、于禁が演義で悪役にされている一人であることは間違いない。 ゲームは演義のイメージを重視して武将の能力値を設定しているようだから、 于禁の能力値も演義のイメージに影響されていると考えるのが妥当だろう。 司馬懿の主張? あれは曹操が遷都するとか言い出したから取り繕うために言ったにすぎない。 正史を読む限りでは、洪水に負けたとする司馬懿らの指摘は正しいと思うよ。 -- (名無しさん) 2018-09-20 18 52 56 正史だの演戯だのようわからへんけども最期は水攻めで負けて降伏したのは知ってる。他にこの武将の活躍した所はないの?悪いところだけが異常に目立ってる武将だとは思う。印象操作ひどくね? -- (名無しさん) 2018-09-20 19 54 45 洪水に負けたから降伏をしてもいいは理解に苦しむな。龐徳は同じ立場で忠義を貫いたし、曹仁は城を守り抜いた。それで于禁は不運だった、というのはどうなんだろ? 張任は不利な戦いとわかっていて忠義貫いたし、高順、田豊、沮授みたいに主人に恵まれないのに忠義を貫いた人はたくさんいる。于禁は主君に恵まれてこれだから悪く言われても仕方がない。 -- (名無しさん) 2018-09-21 21 35 42 張遼や張郃、演義では関羽ですら敵方に降伏している。忠義云々は関係ないと思うな。戦場において、配下の将兵数万の生死が掛かっている状況では尚更。 -- (名無しさん) 2018-09-22 01 25 46 張郃は出負け軍師に讒言されたからで于禁とは違う。部下の命を助けたいなら、関羽にそれを約束させた上で自決したらいい。それすらしてないのと、龐徳が同じ立場で正反対のことしたからの結果だろうな。 -- (名無しさん) 2018-09-22 04 37 17 ↑3 洪水に負けたから降伏をしてもいいは理解に苦しむな。 そんなことは一言も言ってないよ。 「精鋭を与えられたのに負けた」という批判に対して「洪水の前では精鋭も雑兵も等しく無力だろうから、精鋭を与えられたのに負けたと責めるのは酷ではないか」と言っているだけ。 龐徳は同じ立場で忠義を貫いたし、曹仁は城を守り抜いた。それで于禁は不運だった、というのはどうなんだろ? それは二つの問題を混同している。 不運に遭遇した時にどう対処したかという問題と、于禁が不運であったか否かという問題は分けて考えるべきだよ。 張任は不利な戦いとわかっていて忠義貫いたし、高順、田豊、沮授みたいに主人に恵まれないのに忠義を貫いた人はたくさんいる。 于禁は主君に恵まれてこれだから悪く言われても仕方がない。 于禁の不幸は天候に恵まれなかったことであって、主君に恵まれなかったことではない。 また、確かに張任たちは立派だけど、張任たちのように立派でないから屑だ雑魚だチ禁だというのは、人間評価が極端すぎると思うよ。 ↑ 張郃は出負け軍師に讒言されたからで于禁とは違う。 張郃が同僚に恵まれなかったように、于禁は天候に恵まれなかった。張郃の降伏が許されるのなら、于禁の降伏も許されてよいと思う。 龐徳が同じ立場で正反対のことしたからの結果だろうな。 そうだね。龐徳が立派すぎたから、立派でも屑でもない普通の于禁が割りを食ってしまったんだろうね。 そういう意味では、于禁も同僚に恵まれなかったと言えるのかも知れない。 -- (名無しさん) 2018-09-22 19 11 45 東北地震の大津波にのまれたようなもんだろう。降伏なんて誰でもやってるだろうなんでもかんでも死ねばいいってもんじゃないだろうに -- (名無しさん) 2018-09-22 19 54 26 于禁が降伏した事を攻めてる奴が居るけどホウトクの子孫なの? 降伏って言ってもさ捕虜だろ?寝返った訳じゃ無いしなんでそんなに嫌いなのかね 洪水が起きて手も足も出ないのに兵士を無駄に消耗するのが将軍の役目なの? むしろこういう性格だから無駄に死なずに兵を死なさず裁定を求めてるんじゃないの? -- (名無しさん) 2018-09-25 17 49 01 ならばなぜ、曹操は于禁に対してあんなに嘆いたことを言ったんだろうね。虞翻はああいう性格だからしゃーない、と言えるけどさ。それに後年、于禁は功臣の列からも外されているし。 -- (名無しさん) 2018-09-25 18 01 51 ならばなぜって意味が解らない 曹操が何なの?曹操はそんなに人を見分けられるの? 曹操が絶対なの?紀律にうるさい奴ならそうなんじゃないかって思っただけよ -- (名無しさん) 2018-09-25 18 45 30 曹操を否定したら于禁の否定だろ。曹操人材派遣会社にいれたからこそ、于禁は活躍できたんだから。 -- (名無しさん) 2018-09-25 20 55 15 于禁を悪く言ってるやつは視野が狭すぎるんだよな。真実を何も知らないくせに。そりゃ魏や曹操目線で考えれば洪水だろうがなんだろうが負けて命乞いした根性なしなんだろうが、お前ら魏の子孫でも曹操でもなんでもないだろう何様だよwそれに降伏したおかげでどれだけの兵士が助かったと思ってるんだよ、大量の兵士を捕虜にしたせいで蜀や呉の兵糧大量に消費させてるんだから兵糧攻めとも取れる。真実を知ろうともせず命乞いした部分だけ信じてバカにし過ぎだろう。大事なのは出来るか出来ないかを判断することであって、出来ない事をやるのは無責任だし死を選ぶことがなんでも正しいわけじゃないだろう死んだら終わりだでも生きてれば次がある。ゲームの話しろというがお前らがゲーム攻略には一切関係ない于禁の過去の話をしだしたんだろうが責任転換してんじゃねぇよって話だ。能力も全体的に良い感じだし統率も高い。あとは特技を変えるなり育てるなり適性の高い副将つけるなり義兄弟でも組めばいいだけの話で十分使えるキャラなのに、命乞いして降伏したチキンだなんだ言い出してるからこうなってるんだろう。ゲームの話しろとかこっちのセリフだわ -- (名無しさん) 2018-09-25 22 17 19 ↑5 于禁が降伏した事を攻めてる奴が居るけどホウトクの子孫なの? ↑ 于禁を悪く言ってるやつは視野が狭すぎるんだよな。 同じ擁護派として注意させてもらうけど、 于禁を弁護するのなら、于禁への批判に対してのみ反論すべきで、批判者の人格まで攻撃するのはよくない。 ↑4 ならばなぜ、曹操は于禁に対してあんなに嘆いたことを言ったんだろうね。 于禁と龐徳を比べた上で嘆いているところを見ると、 ↑7で書いたように、龐徳が立派すぎたせいで于禁が割りを食っているだけだと思うよ。 それに後年、于禁は功臣の列からも外されているし。 それは魏の文帝陛下が直々に嫌がらせをしたからだと思う。 もし于禁の名誉を回復すれば、魏の高祖文皇帝が于禁にしたことは間違っていたことになり、文帝の名誉が損なわれる。 それゆえに于禁は名誉の回復がされず、建国の功臣として認められなかったのだろう。 -- (名無しさん) 2018-09-26 00 16 28 于禁オタの怖いこと怖いことw -- (名無しさん) 2018-10-27 22 45 19 な、何だこの荒れようは・・・ -- (名無しさん) 2018-10-27 22 56 24 列伝に「晩節を汚した」という一文が書き加えられているが、ゲーム中の列伝にこんなこと書いてあったっけ? -- (名無しさん) 2018-10-28 11 17 59 ゲーム上ではどうでもいいこと。 ついでにこいつもそこまで使えないからどうでもいい。曹操軍では。 -- (名無しさん) 2018-10-28 15 38 19 とりあえず列伝を元に戻した。 誰しも好き嫌いはあるものだが、嫌いな奴だからといってwikiを荒らすのはやめてもらいたいもんだ。 -- (名無しさん) 2018-10-28 16 33 00 龐徳のページ全くコメントできなくなってんだけどもしかして于禁オタのせい!? -- (名無しさん) 2019-05-02 14 23 34 命乞いする昌豨を法に照らすとか言って殺しながら、自分は命乞いしたクズ。 人には厳しく、自分には甘くの典型。 -- (名無しさん) 2019-05-24 22 52 38 于禁が「命乞い」したなんてどこにも書いてない定期 -- (名無しさん) 2019-05-25 02 33 58 ゲーム内ではちょっとね・・・ソソ軍では中途半端すぎるのよねぇ -- (名無しさん) 2019-05-25 03 14 56 曹操「わしに仕えて30年になる于禁が、龐徳に及ばないとは思わなかった」 虞翻「節を貫けなかった奴」「忠義を貫けない奴への見せしめにしよう」 同時代の二人の評が、全てを物語っているな。 -- (名無しさん) 2019-05-28 16 26 22 同時代の評に関しては、上の方で反論されてるんだがね。 同じ話題を何度繰り返せば気が済むんだろうね。 -- (名無しさん) 2019-05-29 00 09 36 ゲーム攻略の話をしろよ、撹乱かけて殴るゲームに命乞いしただの名誉だの関係ないだろう。実際俺達なんかよりよっぽど優秀で勇敢な人間だったろうによく批判できるな。特技はどうしても上位互換がいるから編集で書き換えるなりなんなりすればいい。 -- (名無しさん) 2019-05-30 03 13 10 ゲーム上では水軍適性が多少高いから、まあその点で使える。 ただし義理が低いから一応注意。5将軍や李典ら他の将軍より使えねーし使いにくいから、人材揃ってるシナリオでは使わなくてもいいよ。 曹操以外なら重用するが。 優秀で勇敢。若い頃はそうだが、まあ老年になり衰えたタイプかな? 若い頃の于禁なら、潔く自害していたかもね。 -- (名無しさん) 2019-05-30 13 23 23 死ぬことだけが勇気ではないと思うけどな。 天運に恵まれず降伏を余儀なくされるも、 降伏後も魏への忠節を曲げず、最終的に魏への帰還を果たした。 と考えれば、それはそれで美談ではないかなと思う。 -- (名無しさん) 2019-06-03 01 10 38 めっちゃ曲げてるんだが。 もし忠誠を曲げる気がないなら、孫権のパーティの誘いを何度も受けちゃいかんでしょ。 むしろ断らないと。 孫権からのもてなし受けてる時点で、忠誠があったのか疑問。 まあ龐徳と余りに対照的だったのが痛いが。 -- (名無しさん) 2019-06-19 14 47 16 当時の孫権は、形だけとはいえ魏に臣従していたから、 孫権の宴に出席したから節を曲げたとは言えないでしょ。 それに、降伏した先に仕官する人も多いのに、 于禁は魏へ戻ったんだから、魏への忠誠は十分にあったと思うよ。 -- (名無しさん) 2019-06-20 00 45 56 于禁を庇うわけちゃうけども、関羽だって曹操に一時期寝返ってたわけで。結局呉に下らず魏に帰ったんやからええやん。 -- (名無しさん) 2019-06-21 10 12 31 他人に厳しく、自分に甘く、の典型例だな。 仮に将軍として復帰しても、誰ももう言うこときかなかっただろう。 -- (名無しさん) 2020-01-07 02 27 59 「自分に厳しく他人に甘い」という批判については、既に上の方で反論されてるから、 批判するのなら先にそちらを読んでからどうぞ -- (名無しさん) 2020-01-07 21 42 15 失礼、「他人に厳しく自分に甘い」の間違いだった -- (↑) 2020-01-07 21 43 30 曹操の嘆きに対し 「洪水で負け確となった戦で、最後の一兵まで戦えと命じた龐徳。兵の命を最優先として降伏した于禁。一軍を預かる将として于禁の判断は間違ってない。」 と諫めたんじゃないかな。司馬懿と蒋済は・・・ -- (名無しさん) 2020-01-08 04 35 02 命乞いの件に関して。その後、于禁の3万もの降兵がまるまる関羽に養われていることを鑑みれば 「儂の命を助けてくれ」ではなく「儂と共に降伏した兵の命を助けてくれ」と言った可能性も。 -- (名無しさん) 2020-01-08 04 40 20 法をもって下の者を制御したため下の者は于禁になびかなかったと正史に記述がある。正史の注を書いた裴松之は、昌豨が降服した時曹操に護送して万一の幸運を期待すべきだった、だから死んだ時厲侯(無辜の者を殺戮する、という意味がある)という諡をもらったのだと于禁を批判している。 -- (名無しさん) 2020-08-03 11 03 55 騎兵Sだが統武に不安のある曹純、 射手持ちだが夏侯淵と別部隊にしたい曹休、 兵器Sだが能力的にはド文官の劉曄…と、曹操軍であれば組む相手に事欠かない -- (名無しさん) 2020-10-03 12 11 15 官位が曹仁夏侯淵より上というのは魏と漢の号とかすごく複雑で確かではない -- (名無しさん) 2020-12-06 17 47 30 チキンを正当化している人たち多いね 逆に驚いた -- (名無しさん) 2021-02-06 14 09 39 ↑ 戦いのさ中に、拠る場所を失ってやむを得ず降ったというと、 姜維や黄権、あとは太史慈あたりもかな? そのへんと比べると、于禁の降伏そのものは突出しておかしい話では無いとは思うんですよね。 ただ大きく違うのは、前者三人は降った先で活躍したり、義理立てを取り上げられるエピソードが残って名誉を回復してる感じがあるのに対し、 于禁の降伏後は、曹操の嘆き、虞翻の罵倒、曹丕の墓参らせエピソードが残ってるぐらいな事。 私も含め後世の自分らは、そういうネガティヴな逸話に引っ張られて、 于禁の降伏を過剰に不忠の象徴として捉えているところはあると思います。 于禁の場合も、魏に戻ってから死ぬまでに何か、再活躍する逸話に恵まれてれば、全然イメージは違ってきたんじゃないですかね。 -- (名無しさん) 2021-02-12 15 30 22 生き恥 -- (名無しさん) 2021-09-25 19 42 20
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/595.html
ソンロハン 列伝 孫権の長女。母は歩氏。孫魯育(朱公主)の実姉。全琮に嫁ぎ、全公主と呼ばれる。 【演義】 孫権の後継者争いに介入し、孫権に孫和の悪評を流して、孫和を遠ざけさせた。 【正史】 周瑜の長子・周循に嫁ぎ、周循が若死にすると全琮に嫁いだ。孫和と孫覇が孫権の後継を争っていた頃、孫和の母・王氏と対立し、悪評を流して孫和を失脚させる。孫権の死後、密通の相手だった孫峻を動かし、孫和を自害させた。孫亮とは親密で、後に孫亮の孫綝討伐計画に荷担するが、計画が漏れ、予章郡に流された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 26 28 72 64 68 258 54 126 順位 576 531 186 304 245 453 566 551 偏差値 35.9 39.0 56.5 53.4 54.5 45.6 36.9 40.4 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 長い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C B C C C A 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 21 19 22 24 19 18 23 18 20 15 25 22 順位 529 577 516 564 545 579 528 577 542 581 501 554 偏差値 39.2 36.7 40.1 37.9 38.6 36.2 39.4 36.5 38.6 36.1 41.6 39.1 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 怒髪 敵部隊の戦法を受けると気力5回復 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 125 揚州 任意 中華統一 臨機応変 2/5 4/5 2/3 202 216 250(49歳) 自然死 剛胆 剛胆猪突 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 孫魯班 親愛 孫峻、孫亮 全琮、孫峻、孫亮 嫌悪 孫和 孫和 血縁 世代 ● ● 1 孫堅 孫静 孫羌 2 孫策 ①孫権 孫翊 孫匡 孫朗 孫尚香 孫暠 孫瑜 孫皎 孫賁 3 孫氏 孫魯班 孫登 孫和 ③孫休 ②孫亮 孫泰 孫綽 孫恭 孫鄰 4 ④孫皓 孫秀 孫綝 孫峻 孫震 孫歆 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 呉 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 呉 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 呉 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 呉 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 6歳 未登場 呉 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 10歳 未登場 建業 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 24歳 一般 建業 孫権 99 - 1000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 柴桑 孫堅 100 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 呉 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 2歳 未登場 呉 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 16歳 一般 建業 孫権 99 - 1000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 呉 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 呉 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 君主 柴桑 孫魯班 - - 16000 - - 讒言から不倫までの幅広い活動で結果的に国を傾けたオバサン。 戦闘向きではないが、怒髪の特技からか副将として戦いに参加することが多い -- (名無しさん) 2010-11-09 09 17 47 特技怒髪は火矢での応酬が多い水上戦では擬似楽奏になるので副将として入れていきたい。 -- (名無しさん) 2011-04-27 13 33 34 三国志11には結構女性も多いのだが、こいつの経歴はその中でもぶっちぎりに酷いものだ。 とはいえ水軍Aで知力72あるので使う機会はあるかも。 経歴通り低義理高野望なのは注意。 -- (名無しさん) 2012-12-05 16 49 13 女武将というだけでこいつにこんな魅力あるのか -- (名無し) 2013-01-20 17 37 54 史実からすると、言毒や詭計の方が良いだろう。 -- (名無しさん) 2013-02-07 13 12 52 人材の劣化が激しすぎるS7の呉では、知力72+怒髪はなかなか貴重な存在。色々とド派手な経歴と違って、副将としては地味だが堅実な性能を見せる。 ただし再婚時期が229年なので、どのシナリオにおいても未婚なことに注意。義理2野望4は伊達ではない。 義理が高い脳筋あたりの嫁にすることも考えたいが、オールラウンダーが多めな呉ではなかなか適切な人材がいないし、技巧ポイントをつぎ込むほどか・・?というと微妙なラインでもある。 -- (名無しさん) 2014-07-30 17 33 25 没年は少なくとも255年以降のはずなんだが。5年早いな。 -- (名無しさん) 2016-09-08 04 58 57 孫綝や孫峻が義理1野望5なのに、なぜかこいつは義理2野望4 義理はともかく、野望は前者2人よりもよっぽどありそうなんだが・・・・ とはいえ、ゲーム的には今の数字の方がよほど攻略が楽にはなる -- (名無しさん) 2016-09-08 23 02 26 ただのエロババアやん。 -- (名無しさん) 2016-09-10 17 51 14 エロババアだけど、孫峻軍のあの凄すぎるメンツではかなり貴重な存在なので、大切にしましょう。 -- (名無しさん) 2016-09-18 21 29 55 エロババアというか、傾国の女というか。 -- (名無しさん) 2017-02-02 15 47 24 顔CGがまさに高飛車やなこいつ。でも怒髪持ちで水軍Aだから、シナリオ7の孫権軍では気をつけたら結構使えるんだよな。 -- (名無しさん) 2017-04-17 12 59 40 こんな権力欲の権化のエロババアでも、子供の孫亮には殉じた。 というかその孫亮と相互に親愛関係・・・ -- (名無しさん) 2017-04-20 04 53 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ken-an/pages/17.html
商店、聯系我們 商店リスト (Shops) 黄河バザー(荊州1水鏡村商業区) 揚州建業1宮廷 司隷長安1銭莊横牌樓 黄河バザー 荊州1水鏡村 商業区 (Beginner s Bazaar) 黄河バザー専用掲示板 建安十三年戦勝記念会は、毎週木曜21時~23時まで開催される、黄河ワールド名物の定例バザーに参加しています。はじめは1売り子としての参加だったのか、いつのまにか運営委員にまでなってしまいました。 司隷長安1銭莊横牌樓 (Junior s Shop) 揚州建業1宮廷 (Senior s Shop) (C)2007-2008 KOEI Entertainment Singapore Pte. Ltd./KOEI Co., Ltd. All rights reserved.このホームページに掲載している『三國志 Online』の画像は、『三國志 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『三國志 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです。 公然の事実の掲示オンラインゲームのアカウント、キャラクター、ゲーム内通貨、アイテム等を現実の通貨で売買することを「リアルマネートレーディング(RMT)といい、「三國志 Online」運営元が定める「コーエーネットワーク利用規約」において、こういった行為は禁止されています。もしこのような行為が発覚した場合は、アカウント停止などの厳しいペナルティーを受けることがあります。上記、公然の事実に対する、個人的な感想の表明「せっかく足を踏み入れた『三國志 Online』の世界。つまらないことで、この美しき楽園を追われるのは嫌だなぁ。」
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/612.html
このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは三国志の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 三国志 - Wikipedia :史実についての参考リンク 幻想水滸伝・三国志を知らないけど、興味ある人の為の解説サイト ニコニコ歴史戦略ゲー 武将紹介 公開マイリスト :史実武将紹介動画 武将別解説 - 三国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiより三国武将紹介 『三国志の登場人物の一覧』 :ニコニコ大百科での三国志人物項目一覧 武将別伝(三国志) ア行 ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ラ リ ル レ ロ ナ行 ワ行 趙雲(チョウウン) 張角(チョウカク) 張嶷(チョウギョク) 張紘(チョウコウ) 張郃(チョウコウ) 張繍(チョウシュウ) 張昭(チョウショウ) 張松(チョウショウ) 貂蝉(チョウセン) 趙範(チョウハン) 張飛(チョウヒ) 張宝(チョウホウ) 張翼(チョウヨク) 張遼(チョウリョウ) 張梁(チョウリョウ) 張魯(チョウロ) 陳宮(チンキュウ) 陳羣(チングン) 陳寿(チンジュ) 陳到(チントウ) 趙雲 (チョウウン) [部分編集] (?~229)字は子龍(シリュウ)。袁紹・公孫瓚と渡り歩き、劉備に仕える。劉備から「一身これ胆なり」と称賛された猛将。長坂の戦いでは敵の大軍から劉備の息子・阿斗(劉禅)を守り、漢中攻防戦では空城の計を用いて魏軍を撃破した。 演義では五虎将の一人として関羽や張飛に次ぐイメージが有るが、実際はさほど高い地位ではなかった(他の四人や魏延より下)。 日本では美青年として描かれやすい一方、中国では老将のイメージが強いとも言う。 三國志IX 統率 88 武力 96 知力 78 政治 72 三國志11 統率 91 武力 96 知力 76 政治 65 魅力 81 洞察/槍兵S,弩兵S,騎兵S 関連タグ: 【趙雲】 ニコニコ大百科: 『趙雲』 東方のなく洞窟☆すた三国志 【三國志Ⅸ】 +劉備軍→劉エン軍→孫権軍、プレイヤー戦力と長く戦い続けている敵将。紙芝居参加経験あり、キャラブレイクあり とあるキャラの幻術に巻き込まれたことから巨乳好きという設定がなされ、紙芝居参加資格を得た。 また彼に引きずられる形で五虎将軍全員が何らかの女性に対するそれなりに特異な嗜好を持つことになってしまった。 貧乳揃いのこなた軍には大いに不満を持っており、とくに東方キャラ四季映姫との相性は最悪である。 夢幻想列伝 Border of fate 【三國志Ⅸ】 +序盤から登場、プレイヤー勢力の霊夢軍に登用される、縛りにより防衛戦のみに参加、紙芝居参加経験あり、キャラブレイクなし 東方キャラ八雲紫直属の将として防衛戦に活躍する。 歴戦の名将らしく、東方キャラメインの霊夢軍にあってなお光り輝く活躍が目立つ 呂布シリーズ +逆襲終盤から登場。大魔王の逆襲から一軍、キャラブレイクあり? 逆襲、復讐のころから登場していたが大魔王の逆襲から一軍として目立ってきた 最初は忠実に仕事をこなす印象だったが、中盤で顔グラがF1レーサーに変化すると性格が変わり、毒舌家な一面も見せるようになった 帝国三国志 【三國志Ⅸ】 +主役級。銀河帝国。暗黒卿キャラ 銀河帝国の信者、シリーズ最強の武将と謳われる暗黒卿 冷酷でプライドが高く、全く容赦をしないことから敵にも味方にも恐れられている しかし、一部のキャラに対する対応が全然違うため、批判を浴びることも 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 +本家劉備軍配下 スペランカー256週の猛者だがWiiより価値が低いらしい。某大乱闘ではヒゲの配管工が持ちキャラ。 鋼鉄超雲:変質者 艶義超雲:生真面目 蒼天超雲:もののふ 恋姫超雲:ふりーだむ 上へ 張角 (チョウカク) [部分編集] (?~184)原始道教の一つ「太平道」の教祖。元は官僚。政争で混乱の極みに達した後漢王朝の打倒を叫んで数十万の信徒を率い大規模な反乱を起こすが、その最中に病没した。その後反乱は鎮圧されるが、この「黄巾の乱」をきっかけに後漢の崩壊が始まることになる。 三國志IX 統率 92 武力 26 知力 87 政治 82 三國志11 統率 86 武力 25 知力 86 政治 80 魅力 98 鬼門/槍兵A,戟兵S,弩兵A,兵器A ニコニコ大百科: 『張角』 魏国が東方勢にもっこもこ 【三國志Ⅸ】 +スタート時点ですでに故人 魏国に破れ、失意のうちに亡くなっていたものと思われるが、東方キャラ西行寺幽々子によって現世への帰還を果たす。 彼の復活を聞きつけ、多くの元太平道信者が彼の元に集結した。 幻想三国志 【三國志Ⅸ】 +何らかの事情に巻き込まれて失踪、中盤になるまで本格的出番なし、とある登録キャラたちと共に登場 事情により太平道から一時離れていたが、最近帰還する。 もはや革命の意志をなくし、暴徒と化してしまった太平道に複雑な思いを抱いている。 戦いの最中に病死する。 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +魔王軍配下 無能な弟達に悩まされつつも民の救済に勤しんでいたが、行き倒れていた異国風の男を助け、持っていた妖術書を読んでしまったのが運の尽き。 おそらくSANチェックに失敗して発狂してしまったものと思われる。 赤兎三国志 【三國志Ⅸ】 +序盤の敵、後に赤兎軍武将、太平道教祖、キャラブレイクなし 西涼の地で太平道を広めようと奮戦するものの赤兎軍の前に敗れた。 赤兎軍に降った後は太平道を解散しようとするもののほとんどの信者は彼と共に赤兎軍に残ることを選んだ。 のちに抜擢の育成を任され、己が智の全てを注ぎ込んだ怪物を誕生させる。 天公将軍張角の挑戦 【三國志Ⅸ】 +主人公 ある朝、目覚めると烏丸の地に放り込まれていた。 カオスな登録勢を纏め上げ、中華統一を目指す。 何故か兵法は妖術のみ、それも熟練度50に変更されている。そのため、妖術を使っても3桁のダメージしかない。 更にどんどん濃いキャラクターに押され、キャラが消え始めている。 というより、弟のほうが計略熟練が高い(70話)という点で既に問題がある。 関連動画―――― 組曲「黄巾」 :替え歌(歌唱つき) 上へ 張嶷 (チョウギョク) [部分編集] (?~254)字は伯岐(ハクキ)。蜀の武将。貧しい家の生まれで、叩き上げで将軍となる。西南夷や羌族を平定し、太守として統治手腕を発揮、現地の異民族を心服させた。彼が成都に帰還すると、恩顧を受けた住民たちは大いに悲しんだという。軍事・内政ともに優れた名将。 演義では脇役。西南夷平定は諸葛亮の功績にされた。姜維の北伐に病身を押して従軍、段谷で姜維を救い出して壮絶な戦死を遂げる。 三國志IX 統率 76 武力 73 知力 75 政治 76 三國志11 統率 79 武力 72 知力 74 政治 77 魅力 76 踏破/槍兵A,戟兵A,弩兵A,兵器A ニコニコ大百科: 『張嶷』 上へ 張紘 (チョウコウ) [部分編集] (?~?)字は子綱(シコウ)。呉の重臣で「江東の二張」の一人。内政だけではなく外交にも長け、孫策死後の混乱に乗じて孫氏勢力の討伐を目論む曹操を説得してやめさせたこともある。孫権の時代、死の前後に秣陵への遷都を進言した(秣陵は建業と改められた)。 三國志IX 統率 31 武力 11 知力 88 政治 96 三國志11 統率 24 武力 22 知力 86 政治 95 魅力 82 築城/兵器A 上へ 張郃 (チョウコウ) [部分編集] (?~231)字は儁乂(シュンガイ)。韓馥→袁紹と仕えたが、官渡の戦いでは進言が容れられず、高覧と共に責任をなすりつけられたため、曹操に降伏。以後は戦功を重ね、対蜀戦線の重鎮として活躍した。諸葛亮の北伐の際には司馬懿に従って馬謖の軍を殲滅する功績を挙げるが、退却する蜀軍を追撃する中、伏兵にかかり戦死した。 吉川三国志では三度も戦死している(汝南で関羽に、長坂で趙雲に、木門道で孔明らに)。これをネタにされることも。 「張コウ」「張合β」と書かれることもある。「張コウ」表記は張紘ではなく彼を指す。 三國志IX 統率 89 武力 90 知力 54 政治 53 三國志11 統率 90 武力 89 知力 69 政治 57 魅力 71 昂揚/槍兵A,騎兵S,兵器A 天公将軍張角の挑戦 【三國志ⅨPK】 +韓馥軍配下。のちに張角軍主力 韓馥軍の配下として登場。星熊勇儀とコンビで出陣し、高威力の突撃で張角軍を大いに苦しめた。 韓馥軍滅亡後は張角軍の主力となり、勇儀、顔良、馬岱、兪瑁(抜擢武将)と共に河北最強と謳われる騎馬隊を結成。 部隊長として活躍している。 上へ 張繍 (チョウシュウ) [部分編集] (?~207)張済の甥。馬術に秀で軍才に優れ、董卓に仕えた。後に曹操に降伏するが、曹操が張済の未亡人を側室にしたことなどから両者の間に遺恨が生じ、賈詡の進言で曹操を襲撃。曹昂や典韋を討ち取った。 後に再び曹操に帰順。官渡の戦い、袁譚攻めなどで功績を上げた。烏丸征討中に病死した。 三國志IX 統率 82 武力 72 知力 62 政治 49 三國志11 統率 80 武力 73 知力 60 政治 45 魅力 59 騎将/騎兵S 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 +張繍軍(プレイヤー勢力)君主 主人公の1人。君主であるものの、衣玖の仕官を秘密にされる(反応が見たかったから)、率先して輸送に回される(実際効率は良いが)、備品整理をやらされるなど割と遊ばれている。 ただ根が真面目なためか雑用を任されることに関しては本人もまんざらでない様子も見られる。マメな人・家政婦・校長・ヴァンプ様(視聴者コメント評) その様な扱いを含めて、「部下の事を信頼し影で支えることに専念する度量の大きい君主像」としても捉えられる。 何よりも「あの賈詡」と篤い信頼関係を築いていることが一番すごいことかもしれない。 「ホント頼むよ、君主の立場無いから!」「善処します」「………」 上へ 張昭 (チョウショウ) [部分編集] (156~236)呉の重臣で「江東の二張」の一人。字は子布(シフ)。孫策が全面的に信頼した人物で、孫策死去の際、彼から「孫権に能力がなければ、君が政権を取れ」と言われたほどだった。 典型的な頑固者、孫権とはたびたび子供のような喧嘩やコントのようなやりとりを繰り返した。呉の重鎮だったが、孫権との相性もあってか丞相にはなれなかった。 三國志IX 統率 41 武力 4 知力 85 政治 97 三國志11 統率 33 武力 3 知力 84 政治 97 魅力 80 変態記 【三國志Ⅹ】 +孫策軍武将 孫堅時代からの家臣ということになっている。 殺人鬼に妄想白目にDQNにホモにマゾに弱虫などどうしようもない人間ばかりの孫策軍の中で唯一まともな人間と、本来の歴史を知っている四季映姫は述べていた。 どうしようもない孫策軍を、亡き前君孫堅(これも実質裸の大将だったのだが)との思い出を懐かしみつつなんとか維持している。 八雲紫軍加入後も数少ないまともな人間として頼りにされている。 老人だが、平和と正義のためならば鬼にもなり、暴君袁術を始末した。 関連動画―――― 張昭動画 輔呉将軍 :替え歌(歌唱つき) 上へ 張松 (チョウショウ) [部分編集] (?~213)劉璋の臣。字は史実では子喬(シキョウ)、演義では永年(エイネン)。醜い容貌の持ち主と言われ、それゆえ顔グラも毎回凄いことになっている。劉備に益州を献上しようと策を練るが、兄の密告により劉璋にばれて捕まり殺された。 「チョロ松」の愛称でしたしまれる。 三國志IX 統率 12 武力 3 知力 87 政治 81 三國志11 統率 15 武力 6 知力 88 政治 82 魅力 19 秘計 ニコニコ大百科: 『張松』 上へ 貂蝉 (チョウセン) [部分編集] (演義の登場人物)演義に、司徒・王允の養女として登場する絶世の美女。「美女連環の計」により呂布と董卓の仲を割いた。史実において、呂布が董卓の侍女と密通していたとあり、その話が元になっていると思われる。 三國志IX 統率 64 武力 27 知力 86 政治 73 三國志11 統率 10 武力 26 知力 81 政治 65 魅力 96 傾国 関連タグ: 【貂蝉】 呂奉先の野望 【革新PK】 +呂布軍(プレイヤー勢力)初期武将。 呂布軍(プレイヤー勢力)初期武将。 グラフィックは微妙に寄せて上げてある。篭絡の計はさすが。 上へ 趙範 (チョウハン) [部分編集] (?~?)桂陽郡太守。いわゆる「荊州四英傑」の一角。劉備が攻めてくると配下の陳応、飽隆に押され一度は劉備と戦う。しかし二人が戦死すると即座に城を明け渡して降伏した。趙雲に兄嫁を紹介して結婚を勧めたが、激怒した趙雲にボコボコにされた。 プレイ動画では「趙さん」と呼ばれる。 三國志IX 統率 18 武力 20 知力 35 政治 61 三國志11 統率 28 武力 21 知力 32 政治 58 魅力 56 ニコニコ大百科: 『趙範』 上へ 張飛 (チョウヒ) [部分編集] (?~221)劉備の配下。字は益徳(エキトク)。血の気の多い武将でその剛勇は「一人で一万の兵に匹敵する」と称された。 関羽とは真逆で上と認めた人物にはしっかり付き従う一方で部下に対しては乱暴で厳しく、その恨みで暗殺された。 演義での字は翼徳(ヨクトク)。劉備・関羽の義弟として戦乱を駆け抜けた。 ゲーム中の知力は低いが何度か計略を用いたことも有り、意外と頭の回る人物だったのでは、と言われている。 酒の上での失敗、孔明への嫉妬など愛すべき武将であり、ニコニコ動画でも「張ル飛(ハルヒ)」と呼ばれたり、キャラブレイクの対象にもされる。 三國志IX 統率 83 武力 98 知力 35 政治 22 三國志11 統率 85 武力 98 知力 30 政治 22 魅力 45 闘神/槍兵S,戟兵S,騎兵A 関連用語: ロリコン 関連タグ: 【張飛】 ニコニコ大百科: 『張飛』 変態記 【三國志Ⅹ】 +序盤で登場、紙芝居準レギュラー、キャラブレイクあり 完全なロリコン。動画内では、同じくロリコンキャラとして位置づけられている富竹とコンビを組む。 こ の ロ リ コ ン ど も め ! 東方のなく洞窟☆すた三国志Ⅸ 【三國志Ⅸ】 +中盤での敵役、所属軍は劉備→クォート、紙芝居参加経験あり、キャラブレイクあり 上と同じく完全なロリコン、ただし、戦に出るだけまだ真面目。とあるらき☆すたキャラに対して「ババア」と暴言を吐く。大丈夫、きっとまだいける。 史実でも十代半ばだったであろう少女を誘拐して妻にしているとあるので、1/4くらいは真実であるといえなくもないかもしれない。もっとも当時としてはそのくらいで結婚してもなんらおかしくない年齢ではある。 この動画の五虎将軍は一人残らず女性に対するおかしな嗜好持ち。しかもオープンにしているから余計性質が悪い。 魔理沙たちは三国志Ⅶで遊んでいきました 【三國志Ⅶ】 +プレイヤーキャラとなる回あり 完全な脳筋キャラ。敵が攻めてきたため迎撃に出るが敵の計略に乗せられ、勝手に退却。 結果劉備軍は破れ、勢力は滅亡した。 夢幻想列伝 Border of fate 【三國志Ⅸ】 +所属劉備軍→諸葛亮軍、紙芝居参戦あり、序盤~中盤の敵役、キャラブレイクなし 東方キャラレミリアのライバルとして設定され、彼女と一騎打ちを繰り広げる。 負けず嫌いなところは演義のままであり、幾度もプレイヤー勢力である霊夢軍と激突を繰り返す 魔理沙の幻想郷帰還誌 【三國志11PK】 +劉備軍武将→レミリア軍 チルノによる反逆により劉備軍が滅んだあと、劉備たちとともに流浪の身に(余談だが、紙芝居でチルノをぼこぼこにしたのはこいつ)。 その後、レミリア軍に拾われて瀕死の劉備とともに吸血鬼として生きることを選びチートキャラ化。相手の火計にあってもピンピンしている。 戦場では同僚のペドフィリア富竹の言動に頭を痛める常識人。このコンビを見ると 某動画 を思い出すが、この動画の張飛はロリコンではない。 上へ 張宝 (チョウホウ) [部分編集] (148?~184)張角の次弟で、黄巾の乱の指導者の一人。自称「地公将軍」。張角の病死後、態勢を立て直した官軍に討たれた。 演義では妖術使いの設定で最期は部下の厳政に殺された。ゲームでもお札を口にくわえたグラが付けられていることがある。 三國志IX 統率 83 武力 70 知力 86 政治 72 三國志11 統率 83 武力 71 知力 81 政治 64 魅力 82 鬼門/槍兵S,弩兵A,兵器S 幻想三国志 【三國志Ⅸ】 +張宝軍軍主、黄巾編の敵役 圧政の限りを尽くす国への義憤から兄弟と共に挙兵する。 しかし人間の醜い一面を目の当たりにし、次第に彼の心は絶望に蝕まれ、遂に兄張角を幽閉。実権を掌握する。 絶望からか人間の心や想いを信用せず、官軍打倒の為の力を重きに置いている。 兄張角に対しては昔から変わらぬ愛情と、自らの考えをわかって貰えぬ苛立ちが入り混じった複雑な気持ちを抱いている。 上へ 張翼 (チョウヨク) [部分編集] (?~264)字は伯恭(ハクキョウ)。蜀の将。前漢三傑の一人・張良の子孫。劉備が益州を平定した時、その家臣となった。名将であり多くの軍功があった。蜀滅亡直後に姜維が起こした乱に巻き込まれて死亡した。 三國志IX 統率 76 武力 74 知力 71 政治 68 三國志11 統率 75 武力 74 知力 71 政治 72 魅力 70 親蛮/戟兵A,弩兵A,兵器A 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 +劉備軍武将、鋼鉄ジーグ うp主が討ち死にオフにせず放置しておいた結果、夏侯淵(ドラゴンシスターから登録)に射殺される。動画的に人死にはごまかしにくいことから、うp主は討ち死にオフに直すことにした。 死んだ張翼は蘇生させられたがなんか変、いやロボっぽ「ロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボ」 復帰に伴い全ステータス+10、全熟練値+300。 上へ 張遼 (チョウリョウ) [部分編集] (169~222)字は文遠(ブンエン)。元は呂布の部下で、後に曹操に仕える。各地に転戦して大いに功績を挙げ、合肥の戦いでは寡兵で孫権の大軍を追い詰めた。呉では「遼来来(りょうらいらい、張遼が来るぞ、の意)」と言えば「泣く子も黙る」(語源)とさえ言われたという。 56歳で孫権と対陣中に陣没した。演義では丁奉から受けた矢が元で死亡している。 演義よりも正史の活躍の方が凄まじいという希有な存在でそれも彼の魅力を引き立てている。 三國志IX 統率 94 武力 90 知力 83 政治 72 三國志11 統率 93 武力 92 知力 78 政治 58 魅力 78 威風/槍兵S,戟兵S,騎兵S 関連用語: 山田 、 ライライ 関連タグ: 【張遼】 ニコニコ大百科: 『張遼』 変態記 【三國志Ⅹ】 +終盤で登場、紙芝居登場有り、今夜が山田! 呂布軍で唯一の 呂布 への理解者。しかし、「今夜が山田!」としかしゃべれない(のちに「ライライ!」もしゃべれるようになる)ので呂布以外とは意思疎通ができないようだ。 武将として関羽をライバル視している。 もっこもこ 【三國志Ⅸ】 +魏国の将軍の中でも筆頭格、スタート時点で戦死した呂布の騎馬隊を引き継いでいる 序盤から漢中撤退戦、長安防衛戦にて活躍。 さらなる強敵と戦うために武器と丞相の爵位を贈られ、 洛陽防衛戦にて投石の飛び交う戦場を部下の騎馬隊とともに駆け抜けることになる 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 +呂布軍→北郷軍 呂布軍の切り込み隊長。滅亡後は主君らとともに北郷軍に降る。 合肥で本物孫堅軍と戦闘になったとき、「合肥で張遼二人ktkr!これはかつる!」と誰もが思った。 が、孫堅軍にも張遼が3人いたという。遼来来×5 in 合肥 なんてぇのを見ることが出来るのは多分ここだけ。まさに張遼跋扈。 本物張遼:一番まとも…だったのだが、第五十六話でまさかのキャラブレイクを見せた。 恋姫張遼:可愛い女の子大好き。関西弁。 無双張遼:山田ああああああああああ! 蒼天張遼:テラツヨス BB伝張遼:(;゚Д゚))))ザクザクゲルググ 関連動画―――― 遼来来! :替え歌MAD(歌唱つき) 上へ 張梁 (チョウリョウ) [部分編集] (?~184)張角、張宝の弟であり「人公将軍」を名乗って黄巾の乱を起こした。張角の病死後も戦ったが皇甫嵩に破れ戦死した。 三国志大戦の影響からか、一部では「ゴリラ」とも呼ばれる。 三國志IX 統率 81 武力 82 知力 68 政治 49 三國志11 統率 78 武力 80 知力 68 政治 52 魅力 80 妖術/槍兵S,騎兵A,兵器A 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 +張繍軍へ仕官 互いに賊軍・官軍というとても相容れない間柄だったことから皇甫嵩、朱儁に目をつけられ一触即発の状態となった。 しかし実は彼は人公将軍・張梁などではなくただの 「通りすがりのゴリラ」 であることが判明。なんとか丸く収まった。 張繍軍のみなさん同様に空気を読んでそっとしておいてあげるのがよいだろう。 上へ 張魯 (チョウロ) [部分編集] (?~220)原始道教の一つ「五斗米道」の指導者。字は公祺(コウキ)。益州の劉焉の指示で漢中を攻略し、そのまま半独立勢力となる。自らの宗教を基盤とした統治を行い、民からも慕われた。曹操の漢中侵攻を前にして降伏、財宝に手を付けなかった振る舞いに感心した曹操に厚遇された。 教団消滅後も五斗米道は様々に形を変えながら生き残り、現在においても正一教の名で教えが残っている。 プレイ動画界隈では「米屋」と呼ばれる。 三國志IX 統率 41 武力 33 知力 69 政治 80 三國志11 統率 51 武力 26 知力 73 政治 78 魅力 89 米道 変態記 【三國志Ⅹ】 +群雄の一人 信者から大量の米を集めていたのだが、ある日突然すべてケフィアに変わってしまい、がっかりしているうちに八雲紫軍に滅ぼされる。 霊夢の旅日記 【三國志Ⅹ】 +群雄の一人、主人公の主君 霊夢をはじめとする多くの東方勢を抱えていたが、霊夢の反逆により乗っ取られる。 滅亡後、処刑されかけたりするなど扱いは悪い(動画内で自分で言うように能力的には結構使えるのだが、霊夢たちからはダメな奴だと思われている)。 関連動画―――― ゴトベイドウ×キラメキラリ :替え歌(歌唱つき) 上へ 陳宮 (チンキュウ) [部分編集] (?~198)字は公台(コウダイ)。智謀の士として曹操に仕えるが、後に呂布に仕えた。数年の死闘の末に呂布軍が壊滅し曹操に捕らえられると、惜しむ曹操を背に自ら刑場に赴いた。 演義では呂伯奢一家殺害事件で曹操の残酷さを見限ったとしているが、史実での行動原因ははっきりしていない。 ゲームでは呂布軍におけるたった一人の参謀。 三國志IX 統率 72 武力 52 知力 89 政治 81 三國志11 統率 78 武力 55 知力 89 政治 83 魅力 68 掎角/弩兵A,兵器A 関連タグ: 【陳宮】 軍師黄皓の憂鬱 【三國志11】 +呂布軍武将。 呂布軍武将。珍Q。 脳筋君主あしらいに定評のある苦労人。 上へ 陳羣 (チングン) [部分編集] (?~236)字は長文(チョウブン)。はじめ劉備に仕える。その後曹操に仕えると、曹操のもとで法整備に尽力。中でも特に「九品官人法」は隋の時代に科挙が制定されるまで長く用いられた。 三國志IX 統率 21 武力 7 知力 72 政治 95 三國志11 統率 32 武力 14 知力 74 政治 96 魅力 73 上へ 陳寿 (チンジュ) [部分編集] (233~297)歴史書『三国志』の編纂者。字は承祚(ショウソウ/ショウソ)。一説では蜀に仕える陳式の子とも。蜀の滅亡後、羅憲の推挙を受けて晋に仕えた。彼の師である譙周の伝に、彼本人が出てくるという歴史書としては驚愕の一幕もあったりする。 プレイ動画界隈では「作者」と呼ばれる。その立場から、ストーリーの上でのキーパーソンになることも。 三國志IX 統率 15 武力 22 知力 60 政治 75 三國志11 統率 12 武力 22 知力 60 政治 75 魅力 51 上へ 陳到 (チントウ) [部分編集] (生没年不詳)後漢末期から三国時代にかけての蜀の武将。字は叔至。劉備が豫州刺史時代からの家臣で、忠義に篤く、武勇に優れ、劉備が蜀の皇帝になると征西将軍、永安都督、亭侯に封じられた。 正史では趙雲に次ぐ人物として高い評価を受けているものの、演義ではその存在を抹消された 羅貫中の被害者 の一人。 ゲーム上の評価では、趙雲とはかなり差が有る……。 三國志IX 統率 75 武力 72 知力 62 政治 66 三國志11 統率 76 武力 71 知力 63 政治 53 魅力 69 槍兵A,騎兵A 馬謖の野望 【三國志11】 +永安軍武将。 永安軍武将。陳到さん。 馬謖やアイドル達と共に、その信念と忠義故に蜀に反旗を翻した熱き忠将。 作品内で熱いシリアスなシーンはほぼこの人絡み。 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 +何進軍→張繍軍。 何進配下として登場。自身を武将としてより一人の武人として存在価値を見出している。洛陽攻防戦では城の守りを任されるもあえなく陥落。自責の念に駆られ自害しようとした所をレティに窘められ張繍軍に帰順する。 キャラブレイクの多いこの動画の中では数少ない生真面目な人。 天水攻略戦において、彼のかっこよさ、強さは趙雲以上。 上へ 張遼やってほしいけど、いろんなところに出ていておっつかないな~; -- 名無しさん (2008-06-03 02 12 06) 上記コメントを「武将別伝(三国志)ラ行」から移動。 -- 名無しさん (2008-11-09 09 11 52) 張嶷の読みについて、一応貼っとく http //d.hatena.ne.jp/mujin/20081103/p3 -- 名無しさん (2008-12-07 16 04 53) ↑訂正かけました。ちくまのも誤訳だったのか…… -- 名無しさん (2008-12-21 14 07 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/1042.html
このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは三国志の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 三国志 - Wikipedia :史実についての参考リンク 幻想水滸伝・三国志を知らないけど、興味ある人の為の解説サイト ニコニコ歴史戦略ゲー 武将紹介 公開マイリスト :史実武将紹介動画 武将別解説 - 三国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiより三国武将紹介 『三国志の登場人物の一覧』 :ニコニコ大百科での三国志人物項目一覧 武将別伝(三国志) ア行 ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ラ リ更新 ル レ ロ ナ行 ワ行 李傕(リカク) 陸抗(リクコウ) 陸遜(リクソン) 李儒(リジュ) 李典(リテン) 劉焉(リュウエン) 劉虞(リュウグ) 劉賢(リュウケン) 留賛(リュウサン) 劉循(リュウジュン) 劉璋(リュウショウ) 劉禅(リュウゼン) 劉岱(リュウタイ) 劉度(リュウド) 劉備(リュウビ) 劉表(リュウヒョウ) 劉封(リュウホウ) 劉曄(リュウヨウ) 呂布(リョフ) 呂蒙(リョモウ) 呂玲綺(リョレイキ) 李傕 (リカク) [部分編集] (?~198)董卓の武将。字は稚然(チゼン)。 董卓殺害後に王允に反旗を翻し、同僚の郭汜とともに長安で暴政を振るう。郭汜とは親友であったが、後に郭汜の妻のせいで仲違いした。献帝を失った後は勢力は弱体化し、最期は曹操に殺された。 巫女を集めて邪神を祀っていたという。「巫女萌え」「巫女狂い」なんて呼ばれることも。 三國志IX 統率 66 武力 72 知力 29 政治 3 三國志11 統率 69 武力 72 知力 24 政治 1 魅力 17 騎兵A 騎将張繍の野望 + 董卓軍武将 潜入していた東風谷早苗(巫女)に一目惚れ、熱烈なアタックを仕掛ける。 これが八坂神奈子の逆鱗に触れ、董卓軍はあっさり滅ぼされた(更に神奈子を義母さん呼ばわり)。 その後は神奈子軍に所属しているが言動は相変わらず。 ちなみに、うp主の言うように李傕は邪教にはまっていて巫女を重用していたらしいので、ある意味史実通り。 上へ 陸抗 (リクコウ) [部分編集] (226~274)三国後期の呉の将。陸遜の子。字は幼節(ヨウセツ)。 晋の羊祜とは敵ながら互いを認め合う仲であった。 優れた軍事指揮官であるとともに、政治的な識見も高かった。子は、文人として高名な陸機・陸雲。 愛称は「りっこたん」。 三國志IX 統率 90 武力 55 知力 92 政治 85 三國志11 統率 91 武力 63 知力 87 政治 85 魅力 87 精妙/槍兵A,戟兵A,弩兵S,兵器S,水軍S 君主は陶濬 + 孫堅軍⇒陶濬軍。 孫堅軍の一角として陶濬軍勢力へ侵攻、ルーミアをスナイプする。捕縛された後、執拗な勧誘を受けるも頑として跳ねつけてきた。が、「自分を撃った相手を仲間にしてこないとクッキー食べちゃ駄目」と言いつけられて説得に来たルーミアの泣き落としに根負け。以後は陶濬軍の主要人物の一人として活躍を見せる。 上へ 陸遜 (リクソン) [部分編集] (183~245)呉の将。字は伯言(ハクゲン)。 関羽を破ることに功績を挙げ、さらに報復戦を仕掛けてきた劉備を火計により返り討ちにした(夷陵の戦い)。しかし呉の後継者争いの際、讒言により孫権に責められ、憤死した。 演義では美男子として描かれており、コーエー作品では美形キャラ。ファンの前で「夷陵の戦いの際の年齢」と「園田陸遜」の話は禁句。 三國志IX 統率 98 武力 66 知力 96 政治 90 三國志11 統率 96 武力 69 知力 95 政治 87 魅力 90 鉄壁/戟兵A,弩兵S,兵器S 関連用語: 放火魔 関連タグ: 【陸遜】 軍師黄皓の憂鬱 【三國志11】 + 韓玄軍武将 韓玄軍武将。黒幕として暗躍し、韓玄軍の勢力拡大をもたらしている。 上へ 李儒 (リジュ) [部分編集] (?~?)董卓の参謀(演義では娘婿)。少帝弁を毒殺したことが後漢書に記されている。演義では董卓を打倒した王允に殺されたが、正史では董卓の死後も生きながらえており、王允の処刑後、李傕から侍中に推薦された。献帝から粛清されかけたこともあるが李傕によって助けられている。 三國志IX 統率 61 武力 29 知力 94 政治 70 三國志11 統率 61 武力 26 知力 93 政治 75 魅力 38 徴収 涼書董白伝 + 董白軍武将。 董白の配下で、董白との掛け合いの相方。危難を察知して王允を身代わりに立てる能力に長けている。数多ある三国志動画の中で、多分最も親しみやすい李儒。 成国志 + 董卓軍武将→袁術軍武将 董卓の元配下で、董卓軍武将の中では一番最初に加入した(裏切った)武将の上、悪人的な言動からここでも悪党かと思われたが意外に好々爺だった人。 そのギャップの所為でしばしば「お前が言うな」というコメが付けられる。 上へ 李典 (リテン) [部分編集] (?~?)曹操の配下。字は曼成(マンセイ)。 武芸よりも学問を好んだという。張遼とは不仲だったが、合肥の戦いでは私情を挟まず張遼・楽進らと団結、10万もの孫権軍を打ち破った。演義ではよく夏侯惇や曹仁らのブレーキ役として描かれる。生没年は不明だが、36歳という若さで死亡している(陳寿に「名声の割に資料が少なくて困る」と愚痴られている)。 「三国志大戦」のR李典の絵師は『MMR』の石垣ゆうき。容貌も台詞もその主人公にしか見えないことから「キバヤシ」と呼ばれる。歴戦ゲーでも「李典=キバヤシ」というイメージが定着している。 三國志IX 統率 77 武力 78 知力 78 政治 72 三國志11 統率 78 武力 77 知力 79 政治 74 魅力 65 射程/槍兵A,戟兵A,弩兵A,兵器S, 劉度シリーズ (歴史を修正、歴史に挑戦) 【三國志Ⅸ】 + ... キバヤシ。「話は聞かせてもらった!」と何の前触れもなく現れる人物。大抵分かり切った事を言うだけだったり他者の不安を不必要に煽ったりする。「李典=キバヤシ」イメージの端緒。 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 + 何進軍⇒張繍軍。 キバヤシ。劉度シリーズと同様、初登場時から自軍にとって不吉なことを叫び士気を下げるエアークラッシャー。その度に動画内人物や視聴者からツッコミが入る。何進軍から張繍軍に参入しても相変わらず。 天公将軍張角の挑戦 【三國志Ⅸ】 + ... キバヤシ。他のシリーズに比べると、敵にとって不吉な事を言う。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 + 博麗神主軍⇒陶濬軍。キバヤシではない 初登場時は蒼天風味。東方キャラ犬走椛にバリスタである「李典弩」を放った。しかしその93で再登場した時の発言からすると・・・。 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 + キバヤシではない キバヤシではなく、普通の武将として登場するのだが、毎回必ず緑コメによるキバヤシセリフが添えられる。 視聴者サービスか、実際にキバヤシセリフを喋ったことも。 ニコニコ大百科―――― 『李典』 上へ 劉焉 (リュウエン) [部分編集] (?~194)字は君郎(クンロウ)。後漢の建国者、劉秀の庶子の子孫。 若くして州や郡の役所に勤め、南陽郡太守、冀州刺史などを歴任した後に益州牧として割拠。後の蜀漢の先駆けとなった。 演義では黄巾の乱の頃の幽州太守であり、その時に劉備らと出会った事になっている(史実に幽州太守だった記録はない)。 三國志IX 統率 51 武力 36 知力 76 政治 81 三國志11 統率 53 武力 38 知力 80 政治 81 魅力 85 兵器A 上へ 劉虞 (リュウグ) [部分編集] (?~193)字は伯安(ハクアン)。幽州牧。皇族に繋がる名門の出で、善政を敷いた。 対異民族の融和派として烏丸や鮮卑などでもその人徳は名高く、袁紹からは反董卓の旗印として皇帝に推戴する動きもあった(本人は断った)。 しかし異民族討伐派の公孫瓚から目の敵にされて捕らえられ、多くの助命嘆願を無視して処刑された。 ゲーム的には早々に滅ぼされる勢力の一つ。 三國志IX 統率 56 武力 44 知力 70 政治 91 三國志11 統率 55 武力 33 知力 69 政治 78 魅力 92 親烏 皇族劉虞の軌跡FC サンゴクニカイドウ 【三國志Ⅸ】 + 劉虞軍君主 拠点は交趾。荊州をめぐって二階堂と激戦を繰り広げる。皇族としての威厳を持ち、「中華の秩序」のために立ち上がったシリアス君主。 上へ 劉賢(リュウケン) [部分編集] (演義の登場人物)零陵太守・劉度の子。演義にのみ登場する。なお、吉川三国志では劉延の名で登場する。荊州南部に侵攻した劉備に戦いを挑むが破れて捕らえられ、責任を全て邢道栄に押し付けて命乞いする。父を説得してともに劉備の配下に降る。 三國志IX 統率 53 武力 60 知力 52 政治 45 三國志11 統率 54 武力 66 知力 51 政治 40 魅力 52 劉度シリーズ (歴史を修正、歴史に挑戦) 【三國志Ⅸ】 + 劉度の子。 劉度の子。水軍都督として活躍した。 101匹阿斗ちゃんシリーズ 【三國志Ⅸ】 + お師さん 初期に「阿斗の師匠」というネタで登場。元ネタは北斗の拳の「リュウケン」。 のちに実際に「リュウケン」の顔グラでゲーム中に投入(能力値も強化)。 北斗神拳伝承者は一人だけ、ということなのか、101匹の阿斗たちの前に立ちふさがる壁となる。 上へ 留賛 (リュウサン) [部分編集] (183~255)呉将。黄巾賊討伐の際に脚を負傷し歩行困難になったが、自ら脚の筋肉を斬り、(脚を引きずりながら)歩けるようになったという。 戦場では髪を振り乱し部下とともに大声で歌ってから戦い、負け無しであったという。255年、陣中で病に倒れ撤退中に追撃を受け戦死。この時は病気で歌う事が出来なかったとされる。 前述の歌の逸話から、紙芝居などで出場する際には歌ネタを振られる事が多い。「キャーリューサーン」とも。 三國志IX 統率 73 武力 74 知力 64 政治 58 三國志11 統率 78 武力 75 知力 64 政治 57 魅力 62 推進/槍兵A,戟兵A,水軍A 軟国志 【三國志Ⅸ】 + 北郷軍(プレイヤー勢力)初期家臣 北郷軍(プレイヤー勢力)初期家臣の一人。 「 熱情の律動 」を歌いながら登場。 上へ 劉循 (リュウジュン) [部分編集] (?~?)劉璋の子。劉備の侵攻に対し、張任とともに雒城で1年にわたって頑強な抵抗を示した後、劉備に降伏している。 父や弟が任地荊州で呉に降った後も、終生蜀に仕えた。 三國志IX 統率 46 武力 51 知力 40 政治 51 三國志11 統率 63 武力 46 知力 41 政治 50 魅力 57 101匹劉璋(+200%) 【三國志Ⅸ】 + メイン循 メイン循きた!これで勝つる! 劉循が加入した 第10回 ではMADムービーがつくられた(8 15-)。実はこのネタのためにシリーズがはじまったとも。 サンゴクニカイドウ 【三國志Ⅸ】 + 劉循軍君主 ニューヒーローの中ではしぶとく生き残り、河北を三分する勢力を築くに至る。 自由を求める主人公っぽいキャラ付けがなされている。 上へ 劉璋 (リュウショウ) [部分編集] (?~219)劉焉の子。字は季玉。蜀を統治していたが、張松・法正・孟達が引き入れた劉備に国を奪われてしまう。 その後荊州に移されたが、この地が呉に攻略されると孫権に降伏した。 劉備による蜀の奪取を正当化するため必要以上に貶められている節も有るが、基本的に暗愚扱い。ただ劉備との戦いでは民の苦難を思い、焦土作戦の進言を退けるという逸話もある。 三國志IX 統率 3 武力 3 知力 5 政治 33 三國志11 統率 16 武力 5 知力 9 政治 38 魅力 65 101匹阿斗ちゃん 【三國志Ⅸ】 + 暗愚 暗愚たちに暗愚扱いされる、ひどい扱われよう。しまいには…… 101匹劉璋(+200%) 【三國志Ⅸ】 + 101匹 暗愚な武将が101匹で……という、自称「パクり動画」。配下劉璋は横光版。「101匹阿斗ちゃん」のスピンオフ的な作品であり、「101匹阿斗ちゃん」側にも影響を及ぼした。詳しくは作品解説記事にて。 上へ 劉禅 (リュウゼン) [部分編集] (207~271)劉備の子。幼名は阿斗(アト)、字は公嗣(コウシ)。劉備の跡を継いで蜀の二代皇帝となったが、魏に国を滅ぼされた。「阿斗」は中国語では無能・暗愚の代名詞とされるが、暴君ではない。三国時代の皇帝で在位期間は最長(40年)であり、演義による脚色の被害者と見て再評価を図る機運も一部にはある。 三國志シリーズでは 逆コーエー補正 を受け、近作では完全なネタ武将扱い。「三国志11」では能力値3594(サンゴクシ)、魅力56(十の位と一の位を足すと11)と能力値を語呂合わせで遊ばれる始末。主催の評定はもはや公式MAD。 このままコーエーは彼をネタキャラ扱いし続けていくのかと 思いきや ・・・? 三國志VII 武力 33 知力 34 政治 27 魅力 62 三國志Ⅸ 統率 3 武力 2 知力 4 政治 7 三國志Ⅹ 統率 3 武力 5 知力 9 政治 4 魅力 64 三國志11 統率 3 武力 5 知力 9 政治 4 魅力 56 強運 信長の野望 嵐世記 統率 14 知略 34 政治 38 野望 37 関連タグ: 【劉禅】 、 【阿斗】 ニコニコ大百科: 『劉禅』 三国志11の劉禅の評定だけ。( 動画 ) 【三國志11】 + 公式MAD タイトル通り、三国志11の劉禅の評定場面の会話をつなぎあわせた動画。 ネタ動画にしか見えないが、これが公式の評定シーン。それにしてもこのスタッフ、ノリノリである。 呂布シリーズ 【三國志Ⅸ】 + キャラブレイクあり? 大抵のシリーズで最弱のネタキャラとして登場することが多い彼だが、この呂布シリーズではゲストキャラである魔理沙とブロリーにしごかれ、チートキャラに変貌している。 通称「最強の息子」。だがその割りに動画内で活躍している姿は少ない。 軍師黄皓の憂鬱 【三國志11】 + 主役? 劉禅と黄皓が追放される場面から始まる本動画の、おそらく主役。黄皓・氏真・ジョンが大活躍する中で、すっかり空気と化している。それがまた劉禅らしくていい。さらに最近では兵1を持つチャッカマンとして不遇の対応を受けているが、その火計で多くの敵兵を葬っている。 101匹阿斗ちゃん 【三國志Ⅸ】 + 主役および一軍、キャラブレイクあり タイトル通り君主の劉禅と100匹の劉禅が配下に加わっている。 内政、軍事、人材登用すべてにおいてダメッぷりを発揮。「塵は積もっても塵」状態である。 チルノ放浪記 + ... 140話でうp主のMチートイベントの一つで逃走中のランスによって試し切りされ死亡。 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 + 博麗神主軍武将 101匹阿斗ちゃん(呂布シリーズ?)の影響を受けてチートキャラ化。 統率 89 武力 30 知力 80 政治 83 攻城以外兵法全て習得 熟練度1000 天公将軍張角の挑戦 【三國志Ⅸ】 + 司馬懿軍兵器 暗愚型攻防支援戦闘兵器RYU-ZEN。通称「ANG」。 黄月英が中心になって開発した最終鬼畜兵器。熟練度が限界突破しており(全熟練度3594=三国志というコーエーネタ)、 凄まじいほどのガード率とスナイプ率でレミリア軍に大損害を与え、視聴者を震撼させた。劉禅なのに。 春秋戦国三国志 【三國志Ⅸ】 + 主役 劉禅軍君主。 三国志世界に春秋戦国の英雄が登場するこの世界で、三国志枠から趙雲と黄皓を配下に登場。 春秋戦国枠からも同一構成で暗君(斉景公)・忠臣(晏嬰)・佞臣(梁丘拠)が配下に加わっている。 本編が始まる前の解説編では意外に聡明なところを見せており、本編でも基本的に素直。 景公が馬鹿殿役を引き受けているのと、晏嬰がよく補佐しているところが大きい。 さすがは「何色にも染まる」と評されただけのことはある。 Fairy Rhyme 【三國志Ⅸ】 + 大妖精軍強制加入枠 他の動画とは打って変わって、弩兵隊を率いて連鎖率も高い、洒落じゃなく活躍する劉禅である。 あまりに真面目すぎる性格な上にサバイバルな食事をしていた。 親父とは大違いである。 ちなみにこの作品の何かの武将同様彼にも覚醒条件がある。 それはあまりにも厳しい条件である……が、視聴者は「彼ならばきっと成し遂げられる」と信じている。 天下を汝に取らせない! 【太閤5】 + 初期メンバーの一人。 博多の町でジョン欠地王とともに氏真の仲間となる。 初期メンバー唯一の火攻め使いとして序盤の城攻めで活躍する。高能力武将が加入した中盤以降は行政官としてその手腕をふるっている。 サンゴクニカイドウ 【三國志Ⅸ】 + 劉禅軍君主、再評価済み 黄皓・閻宇ともども再評価済み。王者の雰囲気を漂わせた劉禅。 関連動画―――― 長安が陥とせない by 劉禅 (三国志) :替え歌(歌唱つき) シャイニングスパイラル阿斗 :MAD 劉禅のぱーふぇくと皇帝教室 :替え歌 上へ 劉岱 (リュウタイ) [部分編集] (?~192)字は公山(コウザン)。劉繇の兄、兗州刺史。清廉な皇族兄弟として人望があったという。史実で同姓同名同字の人物がおり、さらにどちらも兗州で働いたため演義で混同されている。 正史では黄巾の乱で戦死。混同されたもう1人の劉岱(生没年不詳)および演義では曹操に仕え、徐州で劉備と戦った。 三國志IX 統率 56 武力 64 知力 36 政治 68 三國志11 統率 53 武力 65 知力 32 政治 54 魅力 42 劉度シリーズ (歴史を修正、歴史に挑戦) 【三國志Ⅸ】 + 長官。 HELLSINGのペンウッド卿とグラが似ているというだけで長官ポジションを割り振られた。 【HR】HELLANG HELLSINGのMADであるこの作品で、ペンウッド卿役で特別出演。 上へ 劉度 (リュウド) [部分編集] (?~?)荊州零陵郡の太守。史実の人物で、荊州南部に劉備が進攻した際に降伏したことが記録される。演義では劉賢・邢道栄のエピソードが挟まれ、趙雲ら劉備軍の活躍を引き立てている。 いわゆる 荊州四英傑 の一人。ニコニコ動画では、人気を博した「劉度シリーズ」で知名度が高い。愛称「劉度様」。 三國志IX 統率 11 武力 25 知力 29 政治 47 三國志11 統率 25 武力 23 知力 26 政治 49 魅力 53 関連用語: 歴史を修正 劉度シリーズ (歴史を修正・歴史に挑戦・魔王に挑戦) 【三國志Ⅸ】 + 群雄の一人。劉度様。 群雄の一人。劉度様。歴史を修正OPで紹介あり。 英傑仲間の「金ちゃん」の家に遊びに行った帰りに「お客さん」を連れて帰ったところから、歴史に挑む壮大なドラマが幕を開くことになる。テーマソングは「笑点」。 視聴者は長い物語をともにするうちに、劉度の軽い性格が凡人には理解できない広大無辺の将器の表れだと思うようになるだろう。息子に無能の顔呼ばわりされたその顔も、慈愛に満ちあふれた名君の顔に見えてくる。 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 + 蒼天曹操軍配下 曹操(蒼天?)の事を「もうと君」と呼んでしまい、南蛮へ飛ばされてしまった。 春秋戦国三国志 【三國志Ⅸ】 + 荊州四英傑with戦国四君の一角 劉度シリーズの影響を受け、飄々とした性格付け。「君」はひらがなで呼ぶので「孟嘗くん」は困っている。 実は息子の劉賢ともども、とある一芸の持ち主。 上へ 劉備 (リュウビ) [部分編集] (157~223)字は玄徳(ゲントク)。前漢の皇族の末裔とされ、各地を渡り歩き、諸葛亮の献策で荊州と益州を領有、蜀漢の初代皇帝(昭烈帝)となった。人望により多くの人を集め、その生涯は物語化されて「三国志演義」の主人公となった。 日本での創作物では聖人君子として描かれることが多かったが、『蒼天航路』の影響で「莚売りの親分」っぽいフランクなあんちゃん的な描かれ方も広がっている。 身の丈七尺五寸(現代換算で約178cmくらい)と正史に記述がある。 三國志IX 統率 75 武力 74 知力 73 政治 78 三國志11 統率 75 武力 73 知力 74 政治 78 魅力 99 遁走/槍兵A,弩兵A 関連用語: 大耳(オオミミ) 関連タグ: 【劉備】 ニコニコ大百科: 『劉備』 変態記 【三國志Ⅹ】 + 諸勢力の1つ。かなり早い段階で滅亡。紙芝居レギュラー、キャラブレイクあり この動画では三国武将側の主人公。表面はいわゆる仁君なのだが、中身はヘタレなキモオタというどうしようもないキャラ。 だが動画が進むにつれて、少しづつ人間的に成長していく様に感心する人が続出した。 魔理沙の幻想郷帰還誌 + 中盤から登場。紙芝居に時々参加。キャラブレイクあり チルノ軍を滅ぼすが一年も経たない内に叛旗を翻され、挙句の果てには滅亡させられる。その際チルノに雌雄一対の剣を渡して解放された(後にエクスイカバーに魔改造された)。 その後レミリア軍に登用され、戦闘中に瀕死の重症を負うも、レミリアの力によって吸血鬼となり復活した。 当初はカリスマの欠片もなく軽い性格であったが、吸血鬼化前後はカリスマが爆発した。 レミリア軍滅亡後はレミリア共々魔理沙軍に入る。ロリ好き。 中華武将祭り 【三國志Ⅸ】 + 様々な劉備がいる、敵勢力君主。キャラブレイクあり 本家三国志IX劉備軍を中心に、攻め滅ぼした横光劉備軍などを編入した劉備軍の君主。 君主であるにもかかわらず重度のゲーマーであり、不真面目で子供っぽい。 他の主要武将もゲーマーが多く、いつも政務をサボっては張飛などといっしょにゲームをプレイしているようだ。 だが唯一まともな関羽の猛反対でWiiが買えなかったことをBF孔明に付け込まれ、Wiiを貰うための交換条件として反北郷連合の盟主となる。 因みにプレイヤー軍君主の「北郷一刀」は元作品の恋姫無双(無印)において劉備の役を担っている。 BB戦士三国伝版:北郷軍所属。初期の頃は目立ってなかったが、異界の義兄弟の蒼天張飛、恋姫関羽の力を借りて本物呂布を撃破する。 通称「ホンタイさん」 軍師黄皓の憂鬱 【三國志11】 + 劉備軍君主 劉備軍君主。性格は蒼天仕様。 劉禅と黄皓が劉備に追放されたところから物語は始まる。劉備を打倒して見返すのが劉禅と黄皓の目標。 Fairy Rhyme + 司馬懿軍武将として突如登場。キャラブレイク有り 司馬懿軍との決戦間近の時に司馬懿軍武将として突如登場、後に大ちゃん軍に加入。 初登場時からレイ○目的の為に女性武将を襲うなどありえん方向に性格が吹っ飛んでいる。 そのため大ちゃん軍加入後は趙雲には見放され、郝昭、王昶には監視され、河北三銃士&公孫続には命を狙われている。 上へ 劉表 (リュウヒョウ) [部分編集] (142~208)荊州牧。字は景升(ケイショウ)。後漢末期の政権抗争において清流派(宦官や外戚の権勢を嫌う官僚の総称)と呼ばれる政治家の一人で、儒学者でもあった。荊州では反対派の豪族を処断して地盤を確固としたものとした。劉表時代の荊州は、中原の戦乱から逃れてきた人々の避難所ともなった。 優柔不断な性格で曹操軍への侵攻は極力控えていた。演義では病床から劉備に後事を託しているが、実際には最後まで警戒しながら死んでいったようである。 三國志IX 統率 46 武力 28 知力 68 政治 80 三國志11 統率 48 武力 31 知力 71 政治 81 魅力 83 涼書董白伝 【三國志Ⅳ】 + 荊州の群雄。キャラブレイクあり。 荊州の群雄。キャラブレイクあり。 すばらしい紳士ぶりを見せている。 関連動画―――― 荊州の高き悪魔 ~戦乱の荊州~ :替え歌(歌唱つき) 上へ 劉封 (リュウホウ) [部分編集] (?~220)劉備の養子。副軍将軍まで務めるなど将来を嘱望されていたが、関羽が孤立した際に援軍を送らなかったことから父の不興を買い、死を賜った。 養子に迎えられたのは正史では劉禅が生まれる前だが、演義では劉禅の生まれた後。死の前後の状況も、派閥抗争云々であれこれ憶測される。 歴戦ゲーでは「101匹阿斗ちゃん」から「ニーサン」の愛称で呼ばれる。コーエー三国志では武官気味の能力を与えられている。 三國志IX 統率 76 武力 77 知力 45 政治 47 三國志11 統率 75 武力 79 知力 44 政治 50 魅力 76 槍将/槍兵A,騎兵A,水軍A 101匹阿斗ちゃん 【三國志Ⅸ】 + ニーサン 「ニーサン」(劉禅の義理の兄であることから)。劉禅二三(ニーサン)に転生。 上へ 劉曄 (リュウヨウ) [部分編集] (?~?)字は子揚(シヨウ)。後漢の建国者である劉秀の庶子の子孫。13歳の頃、母の遺言により父の側近を殺害するなど、過激な一面を持つ。 演義では郭嘉の推挙を受けて曹操に仕え、曹丕、曹叡の代まで重用された。呉の魯粛と友人だったとされる。 三國志IX 統率 36 武力 68 知力 88 政治 72 三國志11 統率 36 武力 32 知力 92 政治 73 魅力 69 射程/兵器S 上へ 呂布 (リョフ) [部分編集] (?~198)字は奉先(ホウセン)。「人中の呂布、馬中の赤兎」と謳われた三国志における後漢末史上最強の武将。騎兵を率いることに長けていたほか、弓の名人で、前漢の名将・李広になぞらえて「飛将」と呼ばれた。丁原・董卓を殺し、袁術には嫌われ、袁紹と共に黒山賊を撃破するも次第に対立し逃走、流浪の末に張邈に手厚く持て成され、劉備を頼った挙句に裏切り、仲が良かった張楊の支援を受け、曹操とは度重なる死闘を繰り広げたが部下に裏切られ敗北、処刑された。 演義では愛馬「赤兎馬」、武器の「方天画戟」で知られる。 三國志IX 統率 94 武力100 知力 25 政治 16 三國志11 統率 87 武力100 知力 26 政治 13 魅力 40 飛将/槍兵A,戟兵S,弩兵S,騎兵S 関連用語: ゴキブリ 関連タグ: 【呂布】 ニコニコ大百科: 『呂布』 劉度シリーズ (歴史を修正、歴史に挑戦) 【三國志Ⅸ】 + 修正終盤で登場、キャラブレイクなし 三国最強の武将として幻想郷最強の妖精チルノと激突する。 所属していた軍が滅びた後は貂蝉と逃亡を試みるが、劉度軍のドッキリ結婚式に自らはまり、そのまま劉度軍の一員となった。 呂布シリーズ 【三國志Ⅸ】 + 主役、キャラブレイクあり 時々少しだけ本気を出して、黄色いヘルメットに銀色のマシンを装備し、最強のパイロットになる。 変態記 【三國志Ⅹ】 + 終盤に登場、紙芝居準レギュラー、(本人は)キャラブレイクなし 本人は普通の武将だが、周囲の人間からはゴキブリにしか見えないらしい。 ゴミが落ちていたらゴミ箱に入れるような生真面目な性格の持ち主。 ムスカとの論戦に破れ、藍たちに降伏。 ドラゴンクエスト三国志Ⅸ 【三國志Ⅸ】 + 中盤から登場、紙芝居登場なし、敵固定武将、登場の際には無双の音楽使用 三国武将登用不可のため、放置して置いたらいつの間にか魔王軍の一員となっていた。 もともとチート武将であるためか、化け物揃いの魔王軍の中でも高確率で出撃メンバーに含まれている 当初は「自重しろ!」とのコメントも多かったが、最近は呂布がいることが普通になっており 出演の権利を力でもぎ取った形になった。固有のテーマを持たされるなど優遇されている 呂奉先の野望 【革新PK】 + プレイヤー勢力大名 三国志の武将ばら撒かれた、戦国時代・群雄集結の日本。娘の呂玲綺、愛する貂蝉とともに飛ばされた呂布は、有馬家の城を占拠し、天下に挑む。 「鉄砲」を知らない三国武将など、1400年の時代のギャップを使ったネタも見所。戦国時代でもこの上ない脳筋で、龍造寺隆信とある意味よいコンビになっている。 中華武将祭り + 8人以上居る 三国志Ⅸ:呂布軍君主。性格が北方三国志っぽい位置付け。また三国志Ⅸの呂布軍は全体にキャラブレイクが少ない。高順、張遼と共に8万の軍勢で北郷軍20万と五分に渡り合い、呂布(呂布子版)と呂布(一騎当千版)を始めとする北郷軍の猛将を悉く一騎討ちで倒し、遂には北郷軍君主北郷一刀の本陣にまで食らいつくが、一刀が呂布を破る最後の切り札として温存させていた張飛(蒼天航路版)・関羽(恋姫無双版)・劉備 (BB戦士三国伝版)の桃園三兄弟との一騎討ち三連戦で遂に敗北する。 突き刺せ!呂布子ちゃん版:北郷軍初期メンバー。幼女キャラ。脳筋(まぁ幼女ですし)だが戦闘力はなかなか高い。 一騎当千版:初登場時は何進軍所属。後に北郷軍へ。女性。顔グラの衣装がなかなかエロス。動画内では呂布子のお守り的な役割が多い。 恋姫無双版:董卓軍(ドラゴンシスター)所属。女性。出展元同様、無口で無表情なキャラ。 横山版:董卓軍(ドラゴンシスター)所属。知力も性格的にもどこぞの氷精と同レベル。 BB戦士三国伝版:董卓軍(ドラゴンシスター)所属。トールギス。ちなみに彼の赤兎馬はバイクに変形可能。 幻想三国志 【三國志Ⅸ】 + 袁紹編完結後に登場、強敵 武力130(武器及び補正込みで158か)を誇る怪物。呂布シリーズには及ばないまでも恐るべき強敵として馬超軍に立ち塞がる。 万夫不当の豪傑であったが、彼の心に人間らしさは無く、彼曰く世界に『色』が無かった。 しかし貂蝉との出会いをきっかけに人間性を徐々に取り戻して行く様になる。 董卓の暗殺には失敗し、北方で勢力を立ち上げている。 馬超軍との緒戦では完膚なきまでにこれを粉砕し、幻想水滸伝勢をして「ルカ・ブライトに匹敵する」と言わしめた。 (筆者注:ルカ・ブライトとは幻想水滸伝2に於ける強敵で、鬼神の如き強さと暴虐さで知られる。「豚は死ね!!」の名言が有名) どうやら性格造形は北方謙三の三国志がベースの様である。 東方春幻想 【三國志Ⅸ】 + 呂布軍→孫策軍→?? 丁原、董卓を討った後という設定で登場。 かつて龍を見た事により己を悟り、すでに覇権等の個人の栄達に興味は無く、ただ魂の従うままに戦い続けている。 かなり初期から壊滅しそうでいて、曹操と袁紹の削り合いのせいか、なかなか壊滅しなかった。 壊滅後は孫策軍へと行き、孫策と意気投合して、その傘下へと入る。 後に洛陽で謎の妖と限界を超えた熾烈な争いをし、死に掛けたところを紅美鈴によって回復する。 その際、身の内に龍脈を宿す人間である事が判明し、その時に刺激されたことによって龍脈が覚醒したらしい。 空間を斬り裂いたりするなど、人を超えた芸当をしたりと、まさに種族:呂布となりつつある。 井伊直政のたぬたぬ幻想奇 【三國志Ⅸ】 + 武将としては恋姫呂布に取って代わられてるが… 武将としては恋姫呂布に取って代わられてるが、紙芝居では本物も存在している。 武将をやめ、矛を置いた彼はミスティアの屋台で日々食料探しに奔走している。 そして彼女の笑顔のために再び矛を握るが、振りかざす相手は武将ではなく、大物の食料である。 上へ 呂蒙 (リョモウ) [部分編集] (178~219)字は子明(シメイ)。孫策・孫権に仕えた名将。もともとは無教養な武将だったが、孫権から諭されて勉学に励んだ。「士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし」と言ったのは覚醒後の彼である。魯粛は「呉下の阿蒙に非ず」(昔の脳筋蒙ちゃんじゃないな!)とうなったのだが、逸話から「呉下の阿蒙」(=進歩のない人)だけが独り歩きした。多くの戦功を挙げたが、とくに荊州では関羽と対峙。陸遜を起用して関羽・関平親子を捕え処刑し、荊州を呉の手中に収める活躍を見せた。 演義では「主人公」サイドの関羽の敵役であるためか、関羽に呪い殺された演義にはじまり、人形劇や小説や漫画などでひどい悪役にされることがある。 ニコニコ的には「アモー」もしくは「阿蒙」と呼ばれる事もある。勉学後の呂蒙の呼び方は「覚醒呂蒙」など。 三國志IX 統率 93 武力 80 知力 40 政治 49 (覚醒前) 三國志11 統率 91 武力 81 知力 89 政治 78 魅力 82 心攻/槍兵S,戟兵A,兵器S,水軍S 東方春幻想 【三国志Ⅸ】 + 孫策軍→幽々子軍→輝夜軍 かなり初期から輝夜軍壊滅まで神主軍の前に強敵として立ちはだかっており、本動画では「恐ろしい子」とあだ名が付いた。 幻想郷の者達が跋扈し、混迷する現状を憂いて、国の為に甘んじて神主軍に降り、その下で呉軍を復興させようとしている。 神主軍の中では軍師補佐として、頭は良くても権謀術数に疎い正軍師の慧音を助けながら策を練っている。 本動画では誰よりも先を見据えて行動しており、そのような意味でも「恐ろしい子」と言われている。 上へ 呂玲綺(リョレイキ) [部分編集] (?~?)呂布の娘。袁術の息子との政略結婚の話があったが、成立しなかった。正史では簡単な記述しかなく、実名も不明。 「呂玲綺」の名が付いたのはコーエーの「三國志戦記2」であり、コーエー以外では通じない名前と言うことになる。同じコーエーの「三國志」へは、いわば公式の登録武将として登場。なお、三国志大戦では呂布の娘が「呂姫」という名で登場する。史料が少なすぎて史実のご本人の人となりを知ることはできないが、ゲーム的には「あの呂布の娘」ということで同系統の武闘派美少女イメージで描かれることが多いようである。 三國志11 統率 81 武力 89 知力 37 政治 18 魅力 56 疾走/戟兵A,弩兵A,騎兵S ニコニコ大百科: 『呂玲綺』 呂奉先の野望 【革新PK】 + 呂布の娘 呂布の娘。父の愛人である貂蝉との仲は微妙。無双を夢見るお年頃。 上へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/125.html
75 関彝 龐会 龐会は父・龐徳の仇として関羽一族をつけ狙っていた -- (!?) 2009-02-06 02 53 38 そうですよ。関羽の一族はみんな龐会に殺されたんだから -- (林沖) 2009-02-10 17 16 41 なんで孫権張昭嫌悪してんの? -- (おわこ) 2009-12-08 18 25 02 小言が煩かったからw屋敷に火を点けたとか結構大人気無い事を色々やりあったりしてたみたいです。 正直、嫌悪とはまた別だと思いますけどね。 -- (名無しさん) 2009-12-10 00 23 18 呂布の副将に曹洪と曹ヒをつけたら、知力と政治が反映されず呂布の能力のままだった。載ってないけど嫌悪? -- (名無しさん) 2009-12-10 00 34 56 曹ヒが曹洪嫌ってるからその影響かと -- (名無しさん) 2009-12-10 11 06 07 >曹ヒが曹洪嫌ってる そう言えばそんな話もありましたね。やはり一覧から洩れてますが。 -- (名無しさん) 2009-12-10 15 57 16 あーあー孔明が魏延嫌っていなかったら最強の部隊つくれたのになー あ 新武将と 魏延と孔明を義兄弟にすればいいんだ。 -- (おわこ) 2009-12-15 16 18 13 >魏延と孔明義兄弟に やってみましたが、PS2無印だと主将の能力しか反映されなかったです。義兄弟にしても嫌悪は消えない様ですね。 てか、普通に部隊を分けて孔明が撹乱→魏延が攻撃でいい気がw 確かに神算+覇王とか義兄弟を使った最強部隊例は載ってますが、一ターンに計略か戦法どちらかしか使えないので効率が悪く、最強部隊は実はあまり実用的じゃないです。 もちろん強いし、趣味でやる分には全然良いですが。 -- (名無しさん) 2009-12-15 21 39 07 え、うそ うちでやったら呂布と周瑜の部隊にかったよ。 -- (名無しさん) 2009-12-30 12 14 31 嫌悪同士の部隊(主将魏延・副将孔明・部隊知力69)と知力90神算の新武将で試した所、どちらからの計略も100%入った。 これは神算が神算持ち個人の知力→部隊知力で判定されるからなので、孔明の反則的な強さはさほど損なわれていない。 と言っても、計略にかかる恐れが有るので弱体には変わりなく、やはり組ませない方が無難。 計略系以外で孔明と組ませるなら、補佐持ちでそこそこ武力が高い関平がお勧め。 計略で敵を弱体させつつ味方の援護もする素敵な部隊に。歳も近いし義兄弟にするのも有りw -- (名無しさん) 2010-01-01 10 36 52 配偶者や義兄弟を親愛に設定すると支援攻撃の発生確率変わったりする? -- (名無しさん) 2010-02-03 11 44 15 補佐の能力は主将じゃないと反映されないから孔明と関平はナシでお願いします。 荀攸の親愛武将は鍾毓じゃなくて鐘ヨウ。 そして鍾毓のほうに荀彧が入ってる。 自分はこういうの弄ると滅茶苦茶にする方向に定評があるんで誰か直してくだされ。 -- (名無しさん) 2010-02-04 22 54 29 ↑↑いや、当然主将は関平ですよw武官系で孔明より兵を持てる様にしとけば主将には出来ます。 まあ、自分が関平好きなだけなので、やるかやらないかはご自由にどうぞ。 -- (名無しさん) 2010-02-05 00 55 34 どう考えても神算+百出+連環(ry -- (名無しさん) 2010-05-06 09 02 17 曹操が左慈嫌ってるけどコイツイベントキャラじゃねーの? -- (名無しさん) 2010-06-17 21 32 38 秦宓と簡雍の親愛は多分 益州攻めの降伏勧告時のエピソードからきてるんだろう -- (名無しさん) 2010-07-22 12 09 38 あぁ、いつの間にか補足解説が全部埋まってる・・・w猛烈にご苦労様です。 いにしえ武将との関係とかわかんなかったから、なるほど~ 結構気に入ってるシステムなんで次作がもしあるなら改良して取り入れて欲しいな。 イベントやシナリオ年代経過で変わる、とか処断したり一騎時殺害で増える、とか。まぁ甘寧・凌統の話なんですけどね。 -- (名無しさん) 2010-11-07 12 10 12 何進が十常侍の二人を嫌悪してるって書いてあるけどこの二人ゲームに武将として登場してないんじゃない? -- (名無しさん) 2011-05-13 14 06 38 イベントキャラもいちおう内部データとしては能力値とか人間関係とかある。 (例:左慈、統10武10智94政23魅62 適性全C 特技「鬼門」、嫌悪:曹操) ただ登場扱いにも死亡扱いにもなってないので(内部データを変更しない限り)ゲームには出てこない。 これをどう扱うかは疑問なところ。 -- (名無しさん) 2011-05-13 14 19 42 ↑ってことは少帝・献帝の能力値データも内部データとしては存在してるって事? どんな能力設定になってるのか気になるな。 -- (名無しさん) 2011-05-13 14 46 29 確か少帝は統率3武力5知力9政治4魅力11だったと思う。他は分からんが。 -- (名無しさん) 2011-05-13 18 49 36 ↑少帝完全にネタキャラ扱いw能力が劉禅以下ってw まあ確かに評価すべき所はないし中途半端な能力にするくらいならこの方がキャラが立っていいかもしれない。 どのみち武将としては出てこないしね。 -- (↑2) 2011-05-13 20 34 30 ↑献帝は逆賊討伐の曹操戦で劉協いるんで見れますよ -- (名無しさん) 2011-06-14 20 31 47 君主を嫌っていても配下武将が探索で発見→舌戦なら登用可能っぽい 劉備の配下にした藺相如の探索で張任発見して舌戦で登用。 -- (名無しさん) 2012-01-28 15 05 29 君主に対する親愛持ちは、流言かけても符節台都市の捕虜にしても忠誠度落ちない様子(PCPK) -- (名無しさん) 2012-02-10 22 54 00 君主に対して親愛の武将であっても他の武将を登用する際におまけで登用出来たりする。 部隊の主将盗用時の副将であったり、太守盗用時の都市武将であったり。 -- (名無しさん) 2012-09-11 22 20 42 最近、親愛・嫌悪が設定されていない武将や11に未登場の武将の記述が追加されていますがOKなのでしょうか? 何でも記載してしまえるなら際限がなくなるような気がするのですが…。 -- (名無しさん) 2012-10-26 12 46 45 確かにその通りだね。ゲーム上設定のない武将を書くべきではない。 ここはゲームの攻略情報のwikiなんだから。 -- (名無しさん) 2012-10-26 22 57 00 というわけで、問題のあったページを復元しといた。 -- (名無しさん) 2012-10-26 23 04 28 親愛枠はもうちょっと多ければ良かったのに。正直、曹操や劉備といった大物は 5つしか枠がないと史実通りの親愛関係を編集で再現するのは無理だよなー。 -- (名無しさん) 2013-06-26 00 52 17 荀イクの娘を娶ったのは陳泰の親父の陳羣じゃないのか -- (名無しさん) 2013-07-27 19 54 00 陳羣の嫁は荀彧の娘(荀顗の姉)で間違いないよ。 その上で息子の陳泰が、叔父(母の弟)の荀顗の娘を嫁にしている(要はいとこ同士の結婚)。 -- (名無しさん) 2013-07-27 21 35 08 新武将で始めたんだが編集で相性を設定しなかったら曹操と近い相性になったんだけど 嫌悪でも無いのに馬超が登用できない 董卓配下で忠誠60ぐらいで馬一族は引き抜けたのに馬超だけ断られる・・・ 案の定董卓を滅ぼして在野になっても登用できない・・・ -- (名無しさん) 2018-09-27 16 38 31 ある君主にたいして親愛設定のある武将は必ず登用される(引き抜ける) は嘘ですよね? ps2だけ違うのかな 必ずどころか忠誠80代でも無理なんだけど、、 -- (名無しさん) 2019-10-19 09 06 07 親愛であり嫌悪でもあるように記載されてますけど、、、 どうなの? -- (袁尚 ほうき しんぱい) 2022-10-25 10 11 22
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1432.html
ここ最近英雄乱舞をやっていて思ったことがあります。 「張遼毎回最初に食われてない?」 そう、あの泣く子も黙る鬼張遼さんが、兄嫁盗んだ曹植や河北にいる曹家のダメダメ三兄弟と同じかそれ以上の速さで滅亡しているのです! もちろん合肥が周囲からの攻撃が半端でない事はわかっています。しかし!それでもあの鬼張遼が即座に沈むのには納得がいかない!というかしたくない! というわけで一同に集結した乱世の英雄たちに鬼張遼の恐ろしさを教える為、英雄乱舞で初めて、張遼をつかってのプレイをしたいと思います。 勝利条件 献帝を擁立した状態で20都市制圧 敗北条件 合肥の陥落 張遼が捕縛される 献帝が他勢力に廃立される 都市数が3つ以下に減る 以上が今回の勝利条件と敗北条件です。 勝利条件の方は作業ゲーになった場合更新できる自信がない為、ギリギリ作業にならなそうな都市数を決めてみました。敗北条件は鬼張遼の名に恥じそうな状態になる事ということで色々つけたつもりです。 縛りは特に設けるつもりはありません。 あと、補足なんですが僕は11の蜀びいきがあまりにも強すぎるので魏と呉の武将を若干強化しています。戻そうかとも思ったんですが、たまには蜀無双じゃないのも悪くないのではと思いそのままでやっております。 前置きが長くなりましたが、それでは本編(?)に入りたいと思います。 ・・・先に言っておきますが攻略の参考にはならないと思います。 第一次防衛戦 初っ端から戦闘ですみません^^;一応内政もやったんですがあまりにも地味ーな作業だったので今回は割愛させていただきます。人材は初期メンバーの鬼張遼さんに楽進、李典温恢などに言毒もちの張特や屯田持ちの劉フクさんなどの合肥在野軍団を加えた計13人です。 まず最初に攻めてきたのは汝南の馬騰。馬超の騎馬隊を筆頭に韓遂の衝車、成公英の戟兵隊の三部隊、数は大体16000。 張遼「なに!初戦の相手はあの錦馬超だと!」 楽進「我々の力を見せるには丁度いい相手ではないか。兵士の気合を上げておこう」 李典「・・・・・・太鼓台造ってくる」 とまあこんな感じで意気揚々と出陣しました。(ちなみに太鼓台は三方向全ての最も城に近い設置可能箇所に設置してあります) こちらの布陣は張遼戟兵部隊6000楽進槍兵部隊5000李典兵器部隊5000(漢字が読めませんが衝車じゃないほうの初期兵器です)と質でも量でもまさっている最高の布陣。この面子なら西涼の錦馬超なんざ相手じゃない! しかし 馬超「行けー!敵の兵士をなぎ倒せー!」 馬超。腐っても五虎将軍だったか・・・ 初戦なので計略なしでやろうとしたのがダメだった。反撃出来ない李典隊に向かって地道に攻撃してきやがる・・・ 李典「・・・・・・張特呼んで来い」 諦めて言毒万歳な張特呼んで錦さんには盆踊りしてもらいました。 他二人はまあ雑魚なのでさっきの仕返しとばかりに衝車をいたぶらせていただきます。 韓遂「だからあの馬鹿には副将をつけろと・・・全く寿成は息子に期待しすぎだ。そんなんだから敵地に誘い込まれて―」 張遼「馬騰軍の韓遂殿とお見受けいたす!大人しく縛についていただきたい!」 韓遂「ほれみろ。儂に衝車なんか任せるから―」 壊滅時に運良く韓遂を捕縛できたので身代金目的で捕虜に。 成公英「何!韓遂殿が壊滅!?仕方がないここは一旦退却しよう」 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍一の武将!張遼なるぞ!成公英殿!一騎打ちを所望する!!!!」 成公英「君主のクセに単騎で来るなーーーーー!!」 ついでに太鼓台効果で成公英を捕縛⇒捕虜に。符節台もあるのでこいつは登用だぜ。 楽進「いや~意外とあっさり勝てましたな」 張特(計略使わないとか馬鹿やってなければもっと損害減ったのに・・・) 楽進「張特殿。なにか?」 張特「!いえ別に」 楽進「さようか?ならよいが―」 李典「・・・・・・一応後詰で馬岱が来ているようだ」 楽進「はっはっは。あんなパッと出のやつなんざ怖くないわ」 張遼「おい!陳留から袁紹軍が攻めて来たようだ!一気に蹴散らしてしまおう!」 楽進「おぉ、それは良い私はそちらに行こう」 李典「・・・・・・わたしもそちらへ」 張特「あの、ちょっと待ってください。ということは私一人で馬―」 張遼「ではゆくぞぉぉぉぉぉぉ!!!!」 張特「ちょっと!せめて最後まで言わせてくださ―」 というわけで次回第二次防衛戦に続きます。 第二次防衛戦 本編前に最初に言った武将強化の具合を説明。強化した武将が出てくるたびに書いていきたいと思いますが、今回は自軍含めて3人です。 まず楽進攻城⇒槍神。李典射程⇒工神。田豊には妙計が付いております。こんな感じでかなりこちらの戦力がUPしていますが個人の自由を尊重して頂きたいと思います^^; では本編入ります。 前回予告したとおり袁紹軍が遠路はるばるやってまいりました。敵部隊は妙計つきの田豊(初期強化)をつれた文醜の騎兵部隊6000に、郭図つれた麹義の槍兵部隊6000、高覧の遠距離兵器部隊6000の総勢18000。 こちらは楽進の槍部隊4000に李典の兵器部隊6000張遼の騎兵部隊4000の総勢16000。ちなみに城には兵士が3000に弩が5000程しかのこっていません。張特の戟兵部隊5000は馬岱をあしらいつつ参戦させるつもりです。 楽進「今回は敵の方が兵数に勝っているか・・・ふむ、一騎打ちで行こう」 張遼「無論!!敵将を一人残らず斬り伏せてくれる!!」 李典「・・・・・・わたしは普通に攻撃していよう」 張遼「進めぇぇぇ!!!!奴らに鬼張遼の力を見せ付けるのだ!」 というわけで先鋒の脳筋武将相手に一騎打ちを所望。太鼓台のおかげで20%UP中だしね。 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍一の武将張遼なるぞ!!文醜殿、一騎打ちを所望する!」 文醜「おお!これはいい。君主を捕らえて一気に畳み掛けてしまおう!やあや―」 田豊「お断り申す!!」 文醜「あ・・・って田豊殿!何を致すか!」 田豊「兵数が相手より多いんですからそんな馬鹿なことしないでください。普通に戦ってれば勝てますから」 文醜「ふむ。まあ田豊殿がそういうのであれば・・・」 田豊(あなたが抜けたら私が主将になってしまうじゃないですか。あんなのと面と向かって戦いたくありませんよ) というわけで受けてくれなかった・・・その後も張遼で果敢に挑むも、全く成功しない。結局李典の兵器部隊で駆逐したのだが、猛将文醜や知力93の名軍師を取れなかったのは地味に答える・・・ しかも 温恢「殿!陳留より顔良の部隊がこちらに向かっている模様です!その数およそ6000!槍兵部隊に御座います!」 張遼「ふん!たかが6000増えた所で大局に影響はない!!」 張特「しかし殿、たった文醜一部隊にこちらの損害は2000を超え―」 将済「殿!猛獲軍の祝融隊がこの寿春に向かっているとの報告が!6000の戟兵部隊に御座います!」 張遼「おい!ここは寿春ではない!合肥だ!」 張特「そんな事はこの際どうでもよう御座います!北からは15000を超える大軍勢。西からは計略の聞き難い馬岱。南からは副将で知力補完した火の神の末裔が―」 張遼「どうでもよくないわ!!」 張特「あいた!」 とまあこんな感じで敵の増援がやってまいりました。ただでさえ泥沼な消耗戦なのにこれ以上敵が増えたら勝てるものも勝てなく・・・ あと、ずっと合肥っていってましたけど、ゲーム的には寿春でしたね。まあこの際なんで合肥で通してしまおうと思います。 港を放置していた為に酷いタイミングで祝融まで来てしまいましたが、ギリギリ言毒の範囲内なので盆踊りでもしててもらいます。 問題は直ぐそこに迫った袁紹軍の本体(二部隊12000)です。こちらは先ほどの戦闘で張遼隊が2000を切ってしまい、総勢14000程(我ながら馬鹿をやったと反省しています)数の上では勝っていますが、機略もちが邪魔くさい為ある程度の損害は覚悟しておかなければなりません。 楽進「ふむ。張遼殿、これは流石にまずいのでは?」 張遼「なんの!この程度のやつら僅か800で10万の孫権軍を倒した我々の敵ではない!」 温恢「殿!建業より後詰と思われる猛獲隊が!槍兵部隊でその数はおよそ10000!」 将済「殿!江夏の孫権軍が遂に動きました!甘寧の槍兵部隊を筆頭に、その数およそ18000に御座います!」 張特「ちょっと!開始二回で滅亡とか鬼張遼の名を轟かせる所か雑魚張遼の名を世間に―」 張遼「誰が雑魚だ!!」 張特「今回は反応が速いのですね・・・バタ」 そうか、これが合肥なのか。張遼軍はこんな猛攻を受けていたのか。そりゃ滅亡するはずだよ。 さあ、テストプレイをしていないので本気でここで終わってしまうかもしれない鬼張遼。果たして、この劣勢を挽回する事は出来るのか! 次回第三次防衛戦に続きます。 第三次防衛戦 プレイ日記始まって以来最大の戦にあたる今回の防衛戦。 今こそ鬼張遼の力を見せるとき!!統率と武力の高さを利用して敵軍を駆逐!! 現場の兵士たちはともかく、画面前のプレイヤーの意気はこちらもプレイ日記始まって以来最高潮! 鬼張遼の力存分にみるがいい!! 張特「さて、祝融殿にはご帰還願ったが次は馬岱殿ですか。まったく私一人になんて重労働を―」 温恢「張特殿!!馬騰軍が再度馬超を派遣してまいりましたぞ!!」 張特「また私の仕事が増えるのですか!?馬超なんて脳筋なんですからこの際劉フク殿にでも任せておけば―」 温恢「あいにく劉フク殿は成公英殿の登用に失敗したショックで寝込んでおります」 張特「そんなに弱くないでしょう彼!文官のわりに武―」 張遼「張特はいるか!!」 張特「は、はい!(いきなり来ないでくださいよ愚痴れないじゃないですか!!)」 張遼「ちょっとその戟兵部隊譲ってくれ、兵士が足りんのだ!」 張特「え、そんな私の部隊なんで―」 張遼「安心しろ!私の騎兵部隊を代わりに貸してやる!」 張特「そんな、殿の部隊もう1000人ちょっとしか―」 張遼「ええいうるさい奴だ!計略部隊なんだから機動力があったほうがいいだろう!とりあえず借りていくぞ!」 張特「あぁぁぁぁ!!」 開始早々張遼の部隊が壊滅しそうなので無傷の張特部隊と交換。兵士が増えた張遼部隊と槍神の楽進との連携プレイで敵部隊の足止めに成功。その間に気力の減った李典と張特の部隊を城で訓練。波状攻撃は各個撃破できればあんまり怖くなかったり・・・ 更にここで吉報が!! 温恢「殿!後詰の猛獲部隊ですが、現在劉禅の領土にて略奪を行っている模様です!」 将済「殿!張昭軍が合肥に向けて弩兵部隊を中心とした計18000の軍勢を送ってきております!うまくいけば袁紹軍と戦わせることも可能かと!」 猛獲は合肥領に上陸して直ぐにある劉禅軍の都市郡に夢中になり、減らし辛かった袁紹軍は背後からきた張昭軍(実は少し前のターンに来ていたんですが、孫権と重なった為見落としていました)と開戦。 おかげでこちらは李典を北方の守りにさせつつ、到着の遅い孫健軍を尻目に馬騰軍と全面交戦が可能に! 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍随一の武将張遼なるぞ!西涼の錦馬超殿に一騎打ちを所望する!!」 馬超「ふん!計略なしでは俺に勝つ事の出来ない貧弱者なんぞ、相手ではない!!」 省略 馬超「錦馬超ともあろうものが・・・」 騎馬隊で走ってきた馬超を鬼張遼自ら一騎打ちでくだし、馬岱には再度盆踊りをしてもらい、一旦は馬騰軍を退ける事に成功。 西には張特を配置し、次は遅れて来た孫権軍と開戦。 先鋒の甘寧率いる槍兵部隊に、先手を取って楽進で乱突。混乱した所に鬼張遼の熊手をお見舞い。 太鼓台の存在もあり一気に3000近く減らすことに成功。後続の呂蒙部隊と魯粛部隊は劉禅軍の足止めを食らいいまだ盧江領内。ありがとう劉禅、今回ほど君の事をありがたいと思ったプレイはないよ;; 次ターンにはいまだに混乱の解けない甘寧部隊をたこ殴りにし見事撃破!一騎打ちをしたかったのだが、敵に副将が二人も付いていたので今回は諦めることに。 さて、この頃には北での戦いはほとんど終わっており、袁紹本体は壊滅。さらに張昭軍も、後詰の顔良隊によりすでに虫の息という状況だった。李典がほとんど働いていなかった為、功績稼ぎに虫の息の糜芳部隊を撃破!残る顔良部隊は鬼張遼と楽進、さらに李典という我が軍最強の面子でたこ殴りにし、1ターンのうちに壊滅。その後兵士数2000ほどでやってきた孫権軍の呂蒙隊をさらっと撃退し、第三次防衛戦は幕を閉じた。 酒宴の席で・・・ 張遼「鬼張遼の武勇見たか!!!!」 温恢「流石に御座いますな。これで泣く子も黙る鬼張遼の名は大陸中に轟いたはずです」 李典「・・・・・・開戦当初の心配は杞憂に終わったか」 楽進「馬超も捕らえる事に成功しましたし、我が軍の大勝ですな」 将済「成公英殿の登用にも見事成功いたしました。これで我が軍の騎馬の生産もだいぶ楽になる事と」 張遼「うむ!」 張特「・・・あの~。私のこと忘れてませんか?」 楽進「やや!張特殿、今宵はめでたい席なのですぞ。そんな死んだ魚のような目をしていてはいかんでしょう」 張特「私はさっきまでずーっと馬岱殿に虚報をかけ続けていたのです!援護のひとつも貰えないのでなにやってるかと思ったら、私抜きで―」 劉フク「張特殿!馬岱殿がまたやってまいりましたぞ!早くお帰り願ってください!」 張特「そんな、まだ愚痴のひとつもいえてないのに・・・」 馬岱は馬騰軍の内政阻害のためにしばらく盆踊りをしていてもらいます。外の張特にはがんばってもらいましょう。 さて、次はよいよ反撃にでます。主力を欠いた馬騰軍を一気に滅ぼすつもりです。 次回汝南争奪戦。これに成功すれば錦馬超が張遼軍に・・・ 汝南争奪戦 防衛戦を一通り終えたところで一度周囲の状況を確認してみました。 張昭軍小沛兵士数約16000。袁紹軍陳留兵士数約22000。孫権軍江夏兵士数約21000。猛獲軍建業兵士数約7000。馬騰軍汝南兵士数役5000+城外に二部隊。劉禅軍兵士数約10000。そして合肥兵士数約16000+城外に三部隊。 普通に考えたらここはもう少し力を蓄えるべきなんですが、なんと汝南の馬騰軍が許昌の荀彧軍(兵士数約12000で三部隊)に攻められており城壁が1000を切っていました。こっちばっかりに主力派遣してるから・・・まあそんなわけで荀彧軍が落とした直後に汝南を掻っ攫ってしまおうと、李典のセイラン(教えてくださった方ありがとうございます^^)部隊6000と楽進の槍部隊4000、張特の騎兵部隊1200の三部隊を派遣しました。 ちなみにこの頃許昌も関羽軍に攻められており、荀彧軍は汝南を落とした次のターンくらいには全武将が汝南に来る事になると思います。 そうなれば西涼の錦馬超に加え三国屈指の名軍師たちが張遼軍の物に。いや~本当に運がいいな♪ 楽進「張遼殿が戦に向かわれないとはめずらしい。ふむ、何かあったのだろうか」 張特「単純に汝南攻めてる最中に合肥落とされたらかなわないからじゃないんですか?あちらの方が戦闘は多いですし」 楽進「ふむ。しかし今周辺の群雄はみな内政に奔走しているようだが・・・」 李典「・・・・・・張特。前」 張特「あ~また馬岱ですか。じゃあ適当なこといって帰らせるんで、楽進殿は慌てふためいてるところに乱突お願いいたします・・・」 楽進「うむ!任せておけ」 そういうわけでいまだに盆踊りをしていた馬岱に引導を渡し、ついでにほんの少し余っていた兵糧を頂いて進軍します。そういえばプレイ日記で初めて鬼張遼なしの戦闘ですね。戦力激減ですがまあ相手も兵士は少なめなので大丈夫でしょう。 汝南領に入ってからは荀彧軍が汝南を落としてくれるまで建造物を破壊してお金などを頂きました。そして待つ事2ターン。荀彧軍の地道な攻撃の末、汝南の防衛力が200程まで落ちました。あとは荀彧軍が落としてくれるのを待つだけです。いや~今回は今までの中で一番楽な戦闘だな~。 しかし 荀彧軍が滅亡しました・・・・・・え。 なんと目算ではあと2ターンはもつはずだった許昌が関羽軍に落とされてしまいました。何事かと思い関羽軍の部隊を見回すと・・・ 「張宝!!ってことは落雷かよ!!」 例の脳筋邪教集団の次男坊がいました。しかも主だった荀彧軍の軍師はみな陳留などの都市に行ってしまい、汝南を落としても誰一人として有能な軍師を手に入れることができそうにありません。畜生張宝!よくも俺の理想を! まあ、何はともあれ風前の灯火である汝南は落とします。名軍師たちは手に入らずとも騎兵部隊を率いられる武将は手に入りますし、何より馬騰本人は繁殖持ちですし。 楽進「行けー!引き篭もりどもを根絶やしにしろー!」 李典「・・・・・・撃て」 馬騰「おのれ!!貧弱そうな軍師軍団の次は個性の強そうな変人軍団か!!」 張特「うわ、私まで変人扱いですか。(やっぱり変人たちと一緒にいるのはあまり良くないですね)」 まあほとんど無傷で落とせました。というかセイランで一撃です。その後馬騰軍全員を捕らえたのですが登用に成功したのは魏諷一人だけ。弱い人たちにお金使うのもあれなので、馬騰にその娘さん、更に馬岱のみ捕虜として他は解放しました。 張遼「馬超よ、我が軍でその武勇奮って見たいとは思わぬか?某とおぬしがいれば、天下に敵などいないはずだ!」 馬超「フッ、いいだろう。俺も敗軍の将。勝者に従うは道理というもの」 そしてそのターン中に合肥の馬超を登用に成功!!やった!武力97が手に入ったぜ!! かくして汝南争奪戦は一応の成果を上げました。なんか張遼軍が脳筋になっていく気がしないでもですが、そこは鬼張遼さんにどうにかしていただきたいと思います。 次は恐らく防衛戦になると思います。(陳留からまたしても袁紹軍が派遣されたようなので・・・) また合肥の地で鬼張遼が大暴れするに違いありません。 第四次防衛戦 相変わらず周囲から進攻の激しい合肥。今回の敵は知力補完の顔文コンビに、江夏から遠路はるばるやってきた孫権軍の甘寧+呂蒙です。兵数は顔良が槍兵部隊で6000、文醜が弩兵部隊で6000、甘寧が槍兵部隊で6000、呂蒙が戟兵部隊で6000の計24000。南北から挟撃される形での防衛となります。 対する張遼軍は地道な徴兵で集めた兵士のべ20000に各兵装が大体6000。武将は鬼張遼を筆頭に西涼の錦馬超に汝南から引っ張ってきた楽進、張特・・・と李典を除くオールスター。今回も面白い防衛戦になりそうです。 まずやって来たのは北の袁紹軍。副将に田豊つけた文醜が顔良より一足速くやってまいりました。こちらは合肥から副将に馬超をつけた張遼率いる騎兵部隊を出します。何を狙っているかはもうわかりますよね? そう!!一騎打ち!! 以前はなんかいやっても受けてくれませんでしたが、今回こそは受けてもらいます! 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍随一の武将張文遠なるぞ!!」 馬超「いや待て!張遼軍随一の武将といえば俺に決まっているだろう!」 張遼「何を申すか!貴殿は某に一騎打ちで敗れ縛についたではないか!」 馬超「あれは貴様が俺の攻撃を防いだりかわしたりしたからであろう!」 張遼「かわされるような攻撃をするのが悪い!」 ・ ・ ・ 文醜「ええいいつまで待たせるつもりだ!もう我慢出来ん!某が奴らを黙らせてくれる!」 田豊「あ~ちょっと文醜殿~どうせ勝てないんだからやめてくださいよ~」 文醜「否!某にかかればあんな馬鹿二人ものの数合よ!」 馬超 張遼(知力44と72)「お前に言われたくないわ!!!!」 文醜(知力25)「なに!馬鹿な!!!!」 田豊(知力93)「あ~あ言わんこっちゃない」 というわけで文醜の捕縛に成功。ついでに河北きっての名軍師田豊も一騎打ちで捕縛。 田豊「いや~我ながらがんばったな~」 文醜「??捕縛されておきながら一体何をがんばったと?」 田豊「やだな~楽進殿に一合目からやられたのに討ち取られなかった事に決まってるじゃないですか~。戦死設定多いなんですよ~w」 文醜「はぁ・・・まあ良くわかりませぬがよかったでござるな(戦死設定?)」 幸先いいな~とか思いつつ次にやってきた顔良隊を確認すると・・・ 「あ!郭嘉じゃないか!」 なんと荀彧軍が滅亡していこう消息不明だった郭嘉が顔良隊の副将として合肥にやってきてくれたのだ!しかも忠誠は91と登用可能ライン!相性の良さにものをいわせてすぐさま登用! 郭嘉「非才の身なれど全力を尽くす所存にございます」 張遼「うむ!これで脳筋軍団の汚名は返上されるであろう!」 軍師がいなくなって知力が落ちた顔良部隊を撹乱!混乱した顔良部隊に鬼と錦で一騎打ちを申し込み、顔良の捕縛に成功! 今回は本当についてるぞ!とか思いつつ余ったリョケンを集団リンチで倒すと、丁度南から孫権軍が到着。今回も先手を取って楽進で乱突したのだが失敗。甘寧部隊はいまだに健全。 こうなればあれしかない! 張遼「やあやあやあ!!我こそは張遼軍随一の武将!張文遠なるぞ!!」 馬超「やあやあやあ!!我こそは張遼軍最強の武将!馬孟起なるぞ!!」 甘寧「・・・なんか変なやつらがいるな。まあいいか。相手をしてやろう」 今回の防衛戦でかなり調子のいい一騎打ちを使い、見事甘寧を捕縛!さらに副将だった魯粛も捕縛!あまった朱桓を早々になぎ倒し、呂蒙部隊も楽進を活用し殲滅! 一騎打ちを乱用したため、今回の戦闘は損害が少なく、捕縛できた武将も多かった。無論、捕縛した武将は全て登用し、更に汝南に流れ着いた張梁も登用に成功。おかげで領土は二つだが人材はどんどんそろってきた。この面子なら許昌の関羽なんて目じゃないぜ!! そして第四次防衛戦から3ヶ月後の253年3月。 温恢「殿!遂に軍神関羽が動きましたぞ!関羽自ら総勢26000の軍勢を率いて我が汝南に迫っております!」 張遼「案ずる事はない!我らはすでに関羽殿など恐れるに足らぬほどの人材を手に入れている!主力を全て汝南に回せば、その程度の軍勢駆逐出来るわ!!」 次回汝南防衛戦に続く。 汝南防衛戦 前回予告したとおり、今回の相手は軍神関羽さん。敵部隊は副将に廖化つけた関羽の槍兵部隊10000。関索の戟兵部隊5000。張宝のセイラン部隊5000。董承の戟兵部隊6000。以上の4部隊計26000です。 対する汝南は、兵数23000で兵装は騎兵が25000に槍が4000セイランがひとつと、かなり偏った編成になりそうです。ちなみに施設は汝南北に太鼓台がひとつだけ。 通常ならかなりきびしいですが、こちらには槍神二人に鬼門までいるので今回は真正面からガチりたいと思います。 まずは敵部隊が太鼓台付近に固まるまで待ち、固まった瞬間に郭嘉と張梁の部隊で落雷!通常2マスなので敵に隣接しなければならない鬼門も、鬼謀といっしょだと一歩後ろから撃てる為非常に便利ですw敵全部隊が炎上しているところに、ここぞとばかりに主力を投下!田豊で知力補完した馬超で関索部隊を引きずり回し、軍神関羽さんは楽進で乱突!身動きの取れない軍神に向かって鬼張遼の騎兵部隊が容赦なく攻撃!敵ターンには張宝が落雷を試みていましたが運良く不発。こちらのターンに打った落雷はまたも敵部隊をごっそり削り、それにより関索隊は壊滅!手の空いた馬超部隊で張宝隊を撃破すると、張宝の捕縛にも成功!たった2部隊になった関羽軍なんてもはや鬼張遼の敵ではなく、楽進と張遼の部隊の集中砲火により関羽隊までも壊滅! 残った董承隊を次ターンに撃破し確認すると、今回も前回と同じくらい被害の少ない防衛戦にw一騎打ちとか連発しなくても勝てるものは勝てるんですねw そんなわけで我が軍に新しい鬼門持ちが加わったところで汝南防衛戦は幕を閉じます。 次回どうなるかはまだわかりませんが、怠っていた内政をしなければいけませんので恐らく防衛戦になると思います。 なんかもう周辺に敵がいないような気がしてきましたw 大攻勢 さて、今までひとつの戦闘毎にプレイ日記に書いてきましたが、今回からはある程度進めてからまとめて書きたいと思います。理由なんですが 張遼軍が強すぎる!! からです。今まではまだ主力武将が限られて居たので結構接戦だったりしたんですが、第四次防衛戦で登用した面々が半端なく強い為袁紹とかがいくら兵士送ってきても圧勝してしまうのです。もうちょっと後の事考えるべきだったと反省しておりますが、ここで投げ出すのもなんなのでプレイ日記の方は一括でやる事にしました。完璧に僕の責任なんですがご了承いただけたら幸いです。 それでは本編に入りたいと思います。 タイトルにあるように今回は今まで蓄えてきた力を一気に解放して、攻勢に出ました。 まず関羽軍の許昌が総兵数15000程度だったので、張遼や李典と言った初期メンバーに馬超などを加えた計27000で攻めました。 迎撃に出てきた軍神に知力80にしたばかりの張特で虚報をかけ、そのまま張遼や馬超の騎馬部隊で引きずり回し、その間に落雷とセイランで許昌を一気に落とします。 関羽軍はこれにより滅亡し、関羽軍に居た軍神の息子たちならびに徐晃は張遼軍に参加。軍神はいまだに劉備軍が健在だった為解放しました。 その二ヶ月後にあたる253年10月、汝南を物資捻出都市とするために新野に進攻。 相手は劉宗軍+この1ヶ月前に呂布軍に滅ぼされた劉焉軍の面々。兵数は16000程度 それに対しこちらは騎神馬超率いる騎馬大隊+劉曄を副将にした李典のセイラン部隊の計17000。 今回は疾走持ちの関索が居るので本道を無理やり突き進む。相手も弩兵部隊を並べたりして進軍を阻んだのですが、結局李典にダメ押しされて壊滅。結果として城を出て僅か7ターンで新野陥落。配下に居た張任と劉焉、水軍補正ねらいで蔡瑁を登用しました(政治70以上の文官も軒並み登用)。 その間にも許昌が袁紹軍の攻撃にさらされていましたが、戟神や槍神の存在により圧勝。 この機に今までに溜まった技巧を使って騎射まで研究を進めました。 既に若干作業になってきましたが、なんとかあと16都市がんばりたいとおもいます。 次回は勢力を伸ばし始めた諸葛亮とでも戦おうかなw 羊祜討伐戦 諸葛亮との戦闘を先延ばしにし、今回は羊祜と戦うことにしました。理由としては眼前に迫った劉備軍の存在があります。鬼張遼が中原を跋扈(ばっこ)している最中に劉備軍は荊州四郡を手中に収め、現在江陵の董卓軍と戦闘中。董卓軍ではそう長くもたないと思うので劉備軍が江陵を落とす前に襄陽を落として劉備軍に備えておこうと襄陽にいた羊祜軍に攻撃を仕掛けました。 襄陽の兵力は16000程度で、こちらからは李典のセイラン部隊を筆頭とした4部隊計26000を派遣しました(ちなみに鬼門部隊が二つあり、片方は百出つきです)。海上戦はほとんどまともに出来ないので港を速攻で落とし、ついでに港付近の開発地に落雷を落とし、相手が派遣してきた迎撃部隊を騎神で蹂躙したらあとは削るだけ。劉曄が居た為李典隊が使い勝手が大変よく、こちらの損害は2500程に抑える事が出来ました。羊祜軍は上庸も抑えていた為、有能な陸抗や羊祜自身は得ることが出来ませんでしたが、ある程度の文官×4名の登用に成功しました。 その後はここで得た文官や魯粛、郭嘉などを使い襄陽を開発していき、襄陽の開発がほとんど終わった255年7月、今まで粘っていた張昭軍が遂に諸葛亮の猛攻により滅亡。兵士が少ない小沛を、合肥に居た鬼張遼などの面々で攻めることにしました。 敵軍はおよそ20000。武将は姜維や王基などそこそこ戦える方々。対してこちらは、襄陽開発期間中にためた合肥の兵士90000のうち40000程度小沛に派遣しました。 諸葛亮軍も寡兵でがんばりましたが、何分武将の質が違います。結果小沛はおよそ4ヶ月で陥落。馬良や姜維などの良将を捕縛、王基や王修などの地味文官たちの登用にも成功し、ここでもあんまり痛手を受けることなく戦闘に勝利しました。 さて、小沛を落としてから数ターンのちに上庸が魏延軍に攻められていることを確認。忠誠の低かった張布を部隊ごと引き抜き、もう一つ居た魏延軍の部隊を放置しつつ残り7000程度の上庸に対し襄陽から李典のセイラン部隊と関索の騎兵部隊を派遣しました。 上庸領内の港を2ターンほどで落とすと、そのままの勢いで李典隊上陸。残り1500程度だった魏延軍の部隊を関索で軽く殲滅し、あとはひたすら李典のセイラン部隊で上庸を攻撃。兵数が減っていたこともあり、上庸はものの3ターン程度で陥落。ぶっちゃけ攻城以外していなかったので、引き抜いた張布の部隊を除くと、今回は無傷の勝利となりました。 そのまま羊祜軍の良将たちを登用し、その中にまぎれていた火神持ちの雑魚武将も得ると張遼軍はより一層人材がすごいことに。 現在256年12月。領地の開発も終わったのでそろそろ献帝もちの呂布でも攻めようかな。 寿春は隣接地の数がありえん(笑)上に地形的にも施設建てられる場所少なかったり水攻めされたりで防衛大変ですよね。だからこそロマンがあるとも思いますがw -- 名無しさん (2010-10-03 12 17 31) 後、井蘭は「せいらん」と読むのだそうです、確か。(間違ってたらどなたか突っ込んでやってください^^;) -- 名無しさん (2010-10-03 12 18 22) 鬼張遼様つえーー -- 名無しさん (2010-11-24 18 08 14) 鬼張遼そのままがんばって。 -- 名無しさん (2010-11-28 15 34 52) 井蘭のことイランだと思ってた時期があった・・・ -- 名無しゴリラ (2011-04-09 06 13 50) 跋扈ってどういう意味ですか?って聞くのはなんなんでググってくる。 -- 名無しさん (2011-04-09 06 56 49) プレイヤーさんすごいし、鬼張遼ぱねぇ -- 名無しさん (2011-06-25 21 30 23) 編集有りのプレイ日記って珍しいですね -- 名無しさん (2011-06-25 22 14 02) 江夏はむずい、寿春は面白い。 -- 名無しさん (2020-08-04 19 12 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2471.html
高句麗は便宜上朝鮮に? -- (名無しさん) 2011-09-18 14 19 40 談徳は太王四神記好きすぎて四神から何から何まで作った。 -- (名無しさん) 2011-11-13 15 22 49 ↑自分も四神記好きでいろいろ作ったわww -- (名無しさん) 2011-11-20 22 34 58 ↑高句麗・百済・新羅・(渤海・伽耶) で三国志しようと思ったら、実在武将が圧倒的に少なすぎる。 だから、どうしてもドラマオリジナル武将が必要になる。 俺は、チュモン・風の国・太王四神記・テジョヨン・鉄の王キム・スロ ・近肖古王・善徳女王から登場させたわ。 -- (名無しさん) 2011-11-27 18 43 50 便宜上というか、中国が2000年に入ってから政治的な理由でいきなり高句麗 は自分のもんと言い始めたんだけどな。 それ以前は中国の歴史教科書でさえ朝鮮史扱いだっつーの。 -- (名無しさん) 2011-12-15 09 41 18 民族的には朝鮮系では ないっぽいな。ただ高句麗描いてるのが 韓流ドラマしかない。そらそうだ。中国王朝なんざ何百 もあるのに、わざわざ高句麗を取り扱う必要性がない -- (名無しさん) 2011-12-21 19 19 04 便宜上というか、中国が2000年に入ってから政治的な理由でいきなり高句麗 は自分のもんと言い始めたんだけどな。 それ以前は中国の歴史教科書でさえ朝鮮史扱いだっつーの。 そうそう。東北工程が完了した後でさえ、上海の復旦大学の教材や社会科学院発行の列国志 で高句麗を朝鮮扱いしてる記述が残ってたり、中国内部でさえ完全に見解を統一できてないんだよなw 宋成有みたいに公然と東北工程を批判する中国人学者もいるし。 しかしまあ、近代に造作した中華民族なる概念は気持ち悪いものだな。 チンギス・ハーンもヌルハチも中国人扱いなんだからな。 漢民族王朝なんて漢宋明ぐらいしかないだろ。秦でさえ西方異民族だからな。 -- (名無しさん) 2011-12-22 09 59 18 だれか金正日作ってせっかくだから・・・ -- (名無しさん) 2012-01-07 19 24 58 なんでこここんなに朝鮮人多いの? -- (怪しいセシウム朝鮮人さん) 2012-03-07 19 14 06 日本の公教育では虚構の中華民族史観は受け容れられてませんよ。 日本における一般的な史観を朝鮮人扱いとは、お前はどこで教育受けたんだよ。 どうせ支那だろw? -- (名無しさん) 2012-04-06 14 12 58 高麗代がすっぽり抜けてるので目ぼしいのを挙げておくと 初期には、最盛期の契丹(遼朝)の侵略軍を大破した姜邯賛 、末期には紅巾軍を大陸に追い返した崔瑩がいる。 -- (名無しさん) 2012-04-07 14 52 59 朝鮮憎しのあまり、日本の学界も無視してる東北工程の歴史観() を拠り所にしてる奴w 朝鮮叩くためなら中華民族史観()にすら依存する姿勢は流石。 -- (名無しさん) 2012-04-15 08 19 44 朝鮮最大の英雄の名前がないな… -- (名無しさん) 2012-08-26 23 07 42 過大評価 -- (名無しさん) 2012-08-31 08 20 33 朝鮮人の「英雄」って基本、卑怯なテロリストだからな・・・李舜臣も講和後に島津軍に攻撃してるし。 -- (名無しさん) 2012-10-09 13 45 57 戦争に勝ったことないのに能力上げすぎ・・・ -- (名無しさん) 2012-10-20 23 53 40 まさか…と思って見に来たけどやっぱり過大評価されてるね。 こんなに能力高いなら日本を征服できたんじゃないですかね?w -- (名無し) 2013-01-04 06 25 24 李舜臣がこれだと鬼島津さんたちがカンストしちゃうw -- (名無しさん) 2013-01-07 17 19 54 一体、朝鮮の新武将がいつからあったと思ってるんだ? しばらくの間は暗黙の了解的に誰も触れないでいたのに… 他の新武将の能力設定には何の異見もないのか? わざわざここに来てまで朝鮮たたきに固執することは無いだろう。 -- (名無しさん) 2013-01-08 02 30 42 朝鮮叩きというか朝鮮の武将だけステータス高過ぎるのがおかしいだけだろ。 誰も朝鮮武将作るなとか言ってないし、朝鮮武将だけ過大評価されていることが 問題となってるだけだと思う。 文禄の役ベースで李舜臣語るなら島津の統率や武力は100でも過小評価になる。 相対的に史実の功績から数値するのなら統率97は有り得ない。 例として李舜臣を挙げたけど、この武将の数値がこうだと明や戦国武将のステータスが 必然とインフレしてしまうからおかしくなる。 当時の朝鮮や明の史料を読んだことがあるのなら島津等の九州勢がどれだけ精強だったのか わかると思うけど、それだけで島津のステータスが高いわけではない。 しかし李舜臣は文禄の役の活躍だけで統率97という史実とは乖離した数値になっている。 李舜臣は当時の朝鮮においては名将だったとしてもこの数値では島津のステータスが反映できない レベルの数値になってしまう。 -- (名無し) 2013-01-09 09 18 23 客観性に欠けるから高ステ 客観性に欠けるから否定されると差別などと騒ぎレッテルを貼る -- (ぽっくる星人) 2013-01-09 11 24 24 ↑↑そう思うのなら、わざわざ煽るような書き方せずに自分で編集し直せば良いじゃん。wikiなんだから。 あと別に朝鮮の武将「だけ」ステータスが高過ぎるということはない。あちこちで過大評価の武将なんかいくらでもいる。 -- (名無しさん) 2013-01-09 19 56 59 以前、新武将の能力値についての議論があったが、 結局あてにするのは列伝、能力はおまけ要素である、という結論になった。 どうせ、朝鮮武将の列伝はでたらめだ、とか言い出すんだろうけどな。 ともかくここで武将の能力値について議論する必要はない。不毛だろ。 気に入らなければ自分のゲームで変えればいいだけ。 -- (名無しさん) 2013-01-09 21 44 55 過小評価すぎる気がするんだけど 李舜臣、ウルチムンドク、キンユシン、ヨンゲソムン、チュモン辺りはもっと高くていいと思う ウルチムンドクとヨンゲソムン、チュモンは中国と殴りあったんだし… 島津は中国と戦ったと言っても鉄砲と言う最強の兵器があるんだから用兵とはまた違うものがあるでしょ 上の半島の武将は中国の何万の兵と戦争して負けてはないのだからもっと評価するべきでしょ 朝鮮叩きはここではしてほしくないなあ -- (名無しさん) 2013-05-31 23 05 49 過大評価の意見が大勢を占めているのと、武将の功績があまりにもWikipediaに頼りすぎていてインフレ気味だったので大幅な下方修正を行いました。 朱蒙は神格化されているので手をつけていませんが、能力値の基準はインフレの抑制と差別化です。 テレビドラマのイメージが付いていると思われる広開土王などは曹操のような万能能力より武王としての側面を打ち出し、 善徳女王は翻訳文らしき列伝をカットして、実際の統治能力とカリスマ性を表現するためアンバランスにしました。 また楊萬春や李舜臣は曹仁や魏延に近い設定にして差別化を図り、全体的に「ゲームキャラ」としての使い勝手を調整しました。 過小評価という意見もありますが、三国志11においては能力値以上に特技面で個性を発揮させやすいことに留意すべきでしょう。 能力値が80台でも水神や言毒などを持たせれば先述の通り「ゲームキャラ」としての使い勝手は想像以上に良いので、 大活躍した武将であってもすぐに90をつければ済むわけではありません。 下方修正が甚だしいと感じられる方も、実際の使用感はさほど変化していないと思うので実際に試してください。 念を押しておきますが、朝鮮に対するヘイト意識による修正はしていません。 -- (名無しさん) 2013-06-03 01 29 46 ↑李舜臣の政治・魅力20台は下方修正というより目に見えた悪意だろ。金?信の水将と乙支文徳の言毒もふいたw -- (名無しさん) 2013-06-06 06 41 16 連投すみません。李の武力91も意味がわからんし。猛将より将軍タイプだろ。魏延や曹洪とかモデルにすべき武将が可笑しい気がする。 -- (名無しさん) 2013-06-06 06 49 40 やっぱり朝鮮の武将は編集合戦になるね 下げても上げてくる奴がいるからな -- (名無しさん) 2013-06-08 16 22 43 中国武将は現地読みでなく音読みなんだから朝鮮武将も音読みにしたらいい 読みづらくてかなわん -- (名無しさん) 2013-09-07 23 17 53 韓流ドラマのおかげでチュモンとかソンドクは通じるけど、乙支文徳とか李舜臣はさすがに音読みのほうで覚えてるなあ。 淵蓋蘇文は音読みの他にも、日本風の読みのイリカスミも印象に残ってる。 相互主義だかで今の朝鮮・韓国の人名は現地の発音に倣っているけど、歴史上の人物も全部朝鮮読みに置き換えていく風潮なのかもね… -- (名無しさん) 2013-09-08 16 18 54 じゃあいずれ曹操もツァオツァオって書き換えられていくんですかね(´・ω・`) -- (名無しさん) 2013-09-15 20 13 56 ↑それは中国が日本の人名を日本語読みしてくれるようになればの話。 一応、相互の国同士の取り決めで現地読みする(日韓)か、それぞれの国の発音で読む(日中)ことになってる。 最近だと媒体によっては中国の人名も現地読みで表記するようになって形骸化しつつあるけどね。 -- (名無しさん) 2013-09-15 23 07 31